rakuda

はじめまして。 音楽・映画・小説などが好きな高齢者です。 若い頃、どっぷりとバンドには…

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はじめまして。 音楽・映画・小説などが好きな高齢者です。 若い頃、どっぷりとバンドにはまり、いまだにやっています。 Noteの操作を理解できていませんが「マガジン」に分けてバンドの想い出や小さな日常を投稿していきたいと思っています。 宜しくお願い致します。

マガジン

  • 【共同マガジン】LOVE,JOY&PEACE

    • 250本

    noteでお友達になった方々に、また別のお友達を紹介できる場を作りたくて始めます! 特に規則はないけれど、ベースはLOVE,JOY&PEACE。 お互いにサポート、応援することはあっても、批判はNo No Noでーす。 大人のクリエイターたちが作る、音楽好きの(音楽好きじゃなくてもいい)楽しいマガジン♬

  • EAD10を使ってドラムを叩いてみました

    2023年8月26日にEAD10(ヤマハ)を購入しました。 これをドラムにセットし、曲に合わせて叩いています。 機器の操作をちゃんと把握してないのですが、手軽にドラム録音できるのでとりあえず、楽しくて録音しています。 そのうち、機器にも慣れてくると思いますが、機械音痴なので進歩はないかもしれません。 そんなこんなでやってるものをこのマガジンにまとめました。 やり方は(僕の場合のです)#1、#28 に書いてあります。 興味がおありでしたら是非のぞいてください😊

  • 小さな日常

    ここでは、過去を振り返ってばかりいないで、日常のことを書いていければ…

  • DTM

    コロナ禍になってバンドの練習もできなくなり、以前から興味はあったのですが、アナログ人間な為、やらなかったDTMにチャレンジしました。 いろいろ友人に手伝ってもらって楽しんでいる作品?を投稿したいと思います。 音源はこちらにおいてあります。よかったらお時間がある時に聴いてください。 https://www.youtube.com/playlist?list=PLifi_SqYIRae12rsohsAYFlE4kDwEPPeK

  • 昔やっていたバンドとか

    昔やっていたバンドの音源を中心に投稿したいと思います。 それぞれに想い出がよみがえります。 マガジン「遠い記憶」とだぶる動画もあります。 動画はこちらにおいてありますのでよかったら聞いてください・ https://www.youtube.com/playlist?list=PLifi_SqYIRafVY9sASTb0H1D5hGtfyhta

最近の記事

ハンバートハンバートのFarewell song #52

ハンバートハンバート 《アメリカの友人》アルバムの中から「Farewell song 」を叩いてみました。 *** ハンバートの事は前にも書いたけど、「猫になりたい」という喫茶店のマスターに教えてもらってファンになった。 このアルバムは2002年発売。 フォーク、カントリーやブルーグラスっぽいサウンドが好きなのかなと思った。 カヴァーも2曲入っているが、1曲はボブディランだった。 ただ、このカヴァーは、オリジナル曲のアコーステックさはなく、エレキにファズかけたような音だった。 なので、本当はバンドでガンガンやりたいけど、しかたなくアコーステックをやってるのかと勘繰ってしまった。 ただ、いい曲を書くなぁと感心したし、ヴォーカルの奥さんは20歳まで音楽とは無縁だったというから驚きだった。 なんか、その人の素が出ているような声と「僕」という言葉も違和感を感じない空気感がとても心地いい。 その後はFORKのカヴァーをしたり、勿論オリジナルもたくさん作られて、CMやTV、映画などにも使われるようになった。 ハンバートの歌詞はなにか、とても深い意味があるように感じる。 メロディやサウンドで受ける印象が、「えっ、こんな悲しい曲だったの?」ということもある。 メロディ先行で曲を作るそうだけどソングライティングとしての実力がものすごいと思う。 アルバム毎に、それこそ自然にその時のふたりの世界を、日常をメロディにのせて、淡々と歌っているようで、僕は大好きなのです。 ひさしぶりに20年以上前のハンバートのこのアルバムを聞きまがらドライブした。 この頃から本質は変わってないなぁとなんか嬉しくなった。 よかったらお時間がある時にでも聴いてください。

    • Vince Gill & Gladys Knight の Aint Nothing Like The Real Thing#51

      今回はNote仲間のマグさんの投稿に触発されて 「Rythm Countory and Blues」という企画ものアルバムの中からこの曲を 叩いてきました。 マグさんのNoteはこちらです。 https://note.com/nice_mango966 自らもミュージシャンであり、CD販売もしておられます。 投稿記事で紹介される曲はほとんど僕が出逢っていない曲なので刺激になります。 「Rythm Countory and Blues」のマグさんの投稿はこちらです。 https://note.com/nice_mango966/n/n44a31e50e05b このアルバムは僕も持っていました。企画アルバム好きですし。 ただ、購入はしていません。これもダビングしたものなので誰が演奏しているのかもわかりません。 が、めちゃめちゃいい感じです。 ただ実際に演奏してみると、とてもじゃないけどこのノリについていけませんでした。10テイクくらい録りました。 いつもはやっても3テイクです。 クリックに合わせるのにせいいっぱいで肝心のビートやノリが気持ち悪いというかのれないし…こんなにつらいのは初めてでした。 体調のせいです 🤣 でも、他の曲は叩けたので違うかも。 う~ん、聞きながら手足で練習した時は、ノリノリだったのに、実際叩くと なんで?という感じでした。 ひとつには、ドラムの録音した音があまりヘッドホンからかえると、合わせる曲が聞こえなくなるということがあると思います。 ただ、それはどの曲でも同じなのでやっぱりノリがすごいんだな。 しかし、僕は面倒くさがり屋なので、録音したテイク全部聞いていません。 最後の2テイクだけ。こういう時案外、最初のテイクの方が勢いがあってよかったりするんです。 でも、少しはこのリズムになれた感じがあったであろうと、結局最後のテイクにしました。 疲れた音になってます 笑 これに合わせて叩きました。 https://www.youtube.com/watch?v=0Niou3l6Zcc ではよかったらお時間がある時にでも聴いてください。 もしこの曲のミュージシャンわかる方がいたら教えてください😅 ドラムはジョンロビンソンかな?

      • 「いらっしゃいませ~♪」 ~ 僕の仕事 ~

        こんにちは。スコッティです。 お蕎麦屋木斛の自称看板犬、12歳オスです。 僕のご主人さまは庭師の会社を経営しています。 趣味で蕎麦作りをはじめ、ご近所さんに差し上げていたのですが 「これは、美味い! 金払うから食べさせてくれ」 と皆さんおっしゃって、軒下でふるまうようになりました。 すると「雨の日、食べられない」という意見が出たので、屋根を作り、そして現在のお店になりました。 勿論、飲食店開業に必要な資格や手続きはとりました。 そして、僕は木斛が営業する金・土・日の昼の時

        • ProcolHarum の 「A Whiter Shade Of Pale」#50

          以前違う形で投稿しましたが、もう一度叩いてきました。 理由はというと *** ゲイリー・ブルッカー Gary Brooker イギリスのロック・グループ、プロコル・ハルム Procol Harum のリードシンガー、創設メンバー。2022年2月19日癌のため家族に看取られながら死去。76歳。 *** という記事を読んだことです。 僕はあまりネットを見たり、この手の記事を読まないので今頃になって知ってビックリしました。 大ヒットした曲なので皆さんご存じだと思いますが、ディスコのチークタイムでもよく流れました。 この曲の事では、 バッハの「G線上のアリア」(こちらです) https://www.youtube.com/watch?v=thQWqRDZj7E をベースに作った。 ということが有名ですね。 歌詞が難解だということもよく聞きます。 歌詞の和訳を探したら、こちらにとてもわかりやすい解説とともに掲載されていました。 https://studio-webli.com/article/lyrics/277.html 必要ないかもしれませんが、プロコムハルムのYou Tubeです。 https://www.youtube.com/watch?v=PrdKpDN-NQQ&t=54s 今回合わせた2006年のデンマークでのオーケストラとの共演です。 https://www.youtube.com/watch?v=St6jyEFe5WM&t=12s おまけに僕が、今やっているバンドCrossroadsの演奏です。 https://www.youtube.com/watch?v=ERfUL_6fiHg&list=PLifi_SqYIRacV3591NkJoFfPU9Z4FICUV&index=4 ジョンレノンが「人生でベスト3に入る曲」と言ってたそうですが、僕にとってもとても想い出深い曲です。 ゲイリー・ブルッカーさん、素晴らしい曲をありがとうございました。 安らかに…

        ハンバートハンバートのFarewell song #52

        ハンバートハンバートのFarewell song #52

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          30本
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          42本

        記事

          吉田拓郎の「春だったね」#49

          今回は吉田拓郎さんの「春だったね」を叩きました。 *** 高校時代Hさんとつきあっていた。 当時のこの地域では、成績がトップクラスの女子は(男子もだが)M高。 次に成績がいいとK高、続いてN高、H女子校と続いた。 彼女は、K高に通っていて、中学校の時、同じクラスだった事もあった。 なんで、つきあうことになったかは記憶にない。 「お嫁さんにするならK高の生徒がいい」という今なら不適切な発言が飛び交っていた時代、つまりお高くとまっているわけでもないし、素行が悪いわけでもないという、そんな偏見めいた言葉がまかり通っていた。 が、Hさんはよく笑うし、笑った時に見える八重歯が可愛かったし、悪ふざけをする中坊にも寛容さはもちつつも注意したりする男子からも女子からも人気がある女性だった。 まさにお嫁さんにするなら・・・のタイプ。 僕はそんな彼女に夢中だった。 しかし、高校3年になるとふたりとも進路という「この先どうするんだ」という現実を突きつけられる。 Hさんには「看護師になりたい」という夢があった。 僕は、進学せず家業を継ぐつもりでいたし、そのことは話していた。 Hさんが「これからどうするんだろう?」ということが頭に浮かんだが、ふたりでいるときはあまり触れないようにしていた。 ある日、彼女は涙を浮かべながら「東京の看護学校に行こうと思う」と言った。 まるで悪いことをするように… でも、それで別れるという話ではなく、遠距離恋愛になっただけだ。 だからHさんが、東京の女子寮に入る時もふたりで行った。 帰りの新幹線のホームでは季節外れの雪が降っていた… いかん、いかん、これでは「なごり雪」の世界になってしまう。 しかし、その後僕は広島に行くことになる。 そして、広島での生活が始まると、何故か「彼女がいる」ということが面倒くさくなってしまうのだった。 なんとなく、背中を鎖を繫がれているような。 Hさんは、勿論そんな束縛するような女性ではなかったし、まったくもって僕の勝手な思い込みである。 親元を離れ、「自由だぁ~~」と自由を満喫したいのに彼女が邪魔してる。 実際は邪魔なんかなにもしていないのに。 そして、僕はそんな気持ちを書いた別れの手紙を出した。春だった、 僕を忘れた頃に君を忘れられないという手紙とどちらがいいだろうか? う~~ん、書いていて「このク〇ヤロー」と思った。 Hさんあの時はごめんなさい。 数少ないフォローして頂いている皆さん、フォロー外さないで下さいね。 よかったらお時間がある時にでも聴いてください。

          吉田拓郎の「春だったね」#49

          吉田拓郎の「春だったね」#49

          Van Morriso の「Have I Told You Lately That I Love You」#48

          フォローしているクリエーターに石路さんという方がいらっしゃいます。 https://note.com/famous_willet16 自己紹介文にあるように、訳詞をされています。 僕は、そのこと、訳詞をされていることに今日気が付きました。 石路さんのマガジンに「洋楽訳詞 by 杜村 晩」があります。 僕は、全部の記事を読みたくなるタイプなので、それまでに何回かはお邪魔していましたが、まず、これからと思い読み始めました。 曲を紹介して、訳詞が掲載されています。ふつうなら訳詞をしてると書いてあるので気づきそうなものですが、まだ石路さん=杜村 晩にはなりませんでした。 そして、読み始めるとヴァンモリソンが結構でてきます。 石路さんはヴァンモリソンが好きなんだ… というところで、はて?杜村 晩  モリソン・バン?と気が付いて思わず笑ってしまいました。ここで石路さん=杜村 晩ということに。 訳詞されるということ自体がすごいことです。 そういえば、おちゃらけて書いてる言葉にも文学的な響きがあります。 これは、能ある鷹はなんとやらです。 他、ノラジョーンズ、ストーンズ、ビリーホリディ等の曲を紹介されたり、アート分野に詳しそうです。 またひとり、楽しみな記事を書く方に出会えました。 石路さん=杜村 晩に気づいた記念に昔、録音したヴァンモリソンのべたですがこの曲を投稿します。

          Van Morriso の「Have I Told You Lately That I Love You」#48

          Van Morriso の「Have I Told You Lately That I Love You」#48

          「小さな日常」~帰ってきたレコード~

          地元をだいぶ離れて住んでいる同級生のM君が家に来た。 なんと、「中学の時借りたレコードを返しに来た」という。 それが、これ まさかのストーンズ! 笑 「う~~ん、これほんとに俺から?」 「うん、rakudaの。ずっと気になっていた」 半信半疑だったけど、受け取った。 M君が友人と家によく遊びに来ていた記憶はある。 ある日、エレキを持っていて、アンプはないが、たしかストーンズのジャンピングジャックフラシュ?サティスファクション?ブラウンシュガー? ギターのリフがかっこいいや

          「小さな日常」~帰ってきたレコード~

          Bobby Whitlock & Eric Clapton の 「Bell BottomBlues」#47

          今回は「Bell BottomBlues」です。 高校生の頃、ベルボトム(ラッパズボンと僕達は言ってました)派とアイビー派に分かれていました。 といっても、ちょっと色気が出てきた自己主張する生徒が何割かで、他の色気が出ても服装では表現しない生徒がほとんどです。 先輩や先生にも目をつけられるし、いいことはあまりありません。 さらに、ボンタン、短ランというのもありました。 これは、僕的にはカッコ悪ぅ~~でしたが、この少ない1派が最上級のいわゆる当時のツッパリファッションでした。 猫の「なめんなよ」をご存じの方はわかると思いますが、免許証の猫が着てました。ぼんたんのふくらみが大きく、上着の短ランが短いほど、「上等」という。 ちなみにラッパズボンは裾が広ければ広いほど「イケてる」ということになっていました。 僕はエルビスが好きだったのでラッパズボン、そして上着はピエールカルダン、デザイン(今思うと嘘くさいです)というへそのあたりの横が絞ってあるやつを駅前の洋服店で買いました。 当然、そんなかっこは目をつけられるはずですが、僕は気が小さいのでつっぱっているワケではありません。さらにバスケット部にも入部していたので、先輩の保護もあり、友人のように呼びつけられるようなことはありませんでした。 と、ベルボトムに反応してどうでもいいことを書いてしまいました。 デレク・アンド・ザ・ドミノスの「いとしのレイラ」から、もう一曲(レイラを以前叩きました)好きなこの曲を叩いてみました。 ヴァージョンはクラプトンのアコースティックっぽいのでかっこいいのがあるのですが、それはバンドでやっているので、ジュールズホーランドの番組でボビー・ウィットロック(歌っています)とクラプトンがやってる、 https://www.youtube.com/watch?v=fZNL0wvIj78 これに合わせて叩きました。 このバンドの頃、クラプトンはジョージハリスンの奥さんに恋して、この曲も書いたといわれています。 親友の奥さんに恋して、相当苦しんでいた時期のメンバーとこうして、後年演奏してるふたりはどんな思いが蘇ったのかなぁ… よかったらお時間がある時にでも聴いてください。

          Bobby Whitlock & Eric Clapton の 「Bell BottomBlues」#47

          Bobby Whitlock & Eric Clapton の 「Bell BottomBlues」#47

          「ジョージ・フェスト」で演奏されたザ・トラヴェリング・ウィルベリーズの「Handle With Care」#46

          以前、ザ・トラヴェリング・ウィルベリーズのこの曲について書きました。 こちらにあります。 https://note.com/rakuda0321/n/n0f3d6dd2bc31 今回は、その時に見つけたYou Tubeの映像音源で叩いてみました。 よかったらお時間がある時にでも聴いてください。

          「ジョージ・フェスト」で演奏されたザ・トラヴェリング・ウィルベリーズの「Handle With Care」#46

          「ジョージ・フェスト」で演奏されたザ・トラヴェリング・ウィルベリーズの「Handle With Care」#46

          Eric Clapton & Luciano Pavarotti の 「Holy Mother」#45

          クラプトンの中でもかなり好きな曲を叩いてみました。 クラプトンの映画「12小節の人生」を観に行ったことがあります。 母親との悲しい別離から始まり、ドラッグやアルコールに溺れ、女性関係もめちゃくちゃです。波乱万丈とひとことでは言えない苦悩の日々を経験をされていました。 この曲を作った頃、クラプトンはドラッグやアルコール漬けの日々から抜け出そうとしています。 そんな中、クラプトンはプリンスの映画を観て、「彼が希望を与えてくれた。彼は闇のなかの光のようだった」そして、「ホテルに帰ってHoly Motherを書いた」と、追悼文の中に書いています。 歌詞は切実に「救い」を求めています。 励まそうとか、エールを送るのではなく、ただ悩んでいます。 救いを求めた神に怒りさえ感じています。 多くの才能あるミュージシャンが、自らの命をたっています。 この曲も同年3月に自殺したザ・バンドのリチャード・マニュエルに捧げられています。 クラプトンは日記に 「自分のすべての苦しみを音楽の中に表現したい。抑えるつもりはない。苦しんでいる他の人たちに音楽を届けて、彼らがひとりぼっちではないことを教えたい」と綴っています。 クラプトンにとっても音楽が救いだったのですね。 更生施設クロスロードセンターの話は有名です。 運営の為に、ギターをオークションに出したり… アルコールやドラッグに溺れた時代は、周りの人も傷つけたり、それこそ自死寸前だったかもしれません。 でも、それらを乗り越えてクラプトンは今なお歌い続けています。 ただギターを弾いてる姿がかっこいいと思って聞き始めたクラプトンにいつのまにか夢中になって、40年以上が過ぎていました…

          Eric Clapton & Luciano Pavarotti の 「Holy Mother」#45

          Eric Clapton & Luciano Pavarotti の 「Holy Mother」#45

          原田知世さんの「September」#44

          「September」というとアース・ウィンド・アンド・ファイアーが頭に浮かびますが、J-POPの方です。 原田知世さんのヴァージョンで叩いてみました。 オリジナルは竹内まりやさん(この動画しか見つかりませんでした)https://www.youtube.com/watch?v=_Y46BcftIhk&list=PL31YCPPM66DM7dLFJo_560M2UMRQCoY35&index=11そし 同じ曲でも、アレンジもだいぶ違うし、歌い方も違います。カヴァーの面白さですね。 ザクッといってしまうと竹内さんは演奏もふくめて明るいです。 対して原田さんは、透明感の中に複雑な感情が見え隠れします。 勿論、ふたりの年齢と云うこともありますし、どちらの方が好きというのも人それぞれです。 原田知世さんがこの曲を歌っていたのを聞いたのは、松本隆氏の特集でした。 作品のなかからこの曲も取り上げられていて原田さんが歌いました。 僕はあまり、原田知世さんの事を知らなかったのですが、「いいなぁ」と思いました。 声が柔らかくて、あたたかい。それでいて、(この詩って彼氏との別れだと思うのですが)そのつらさや儚さも感じられました。 しかも、淡々と歌われるのでよけいに想像、妄想がふくらみます。 出だしの「からし色のシャツ追いながら 飛び乗った電車のドア」 いきなり映像が浮かびます。 からし色のシャツ着た、ふたまた男ってどんなヤツだ? つきあっている彼氏が年上の人に会いに行くのを知っている彼女は、 「いけないと知りながら ふりむけば 隠れる」 健気です… 「会ってその人に頼みたい 彼の事返してね と」「返してね」の「ね」がかわいいです 髪を引っ張り合って「男返せよ、キー!」じゃないです。 勿論、彼女はそんなことができるタイプではないようです。偶然彼をみかけたのか、今ならストーカーもどきに見張っていたのかはわかりませんが、彼氏の心が離れていくことを感じながらも「しかたない」と受けとめているようで、その虚しさのようなものも声で表現されています。 そんなとても魅力的な原田知世さんでした。 歌詞もさすがの松本隆氏でした。 よかったらお時間がある時にでも聴いてください。

          原田知世さんの「September」#44

          原田知世さんの「September」#44

          Rod Stewart の Havin'a Party」#43

          邦題は「PARTYを開こう」 オリジナルはサムクックです。 今回はロッド・スチュアートのヴァージョンを叩いてみました。 こちらです。 https://www.youtube.com/watch?v=AIYXq8HGiuQ 楽しそう♪ コール&レスポンス、特にトップバッターのお姉ちゃんがかっこいい! Saxはソロの回数を増やされたのか息切れしてるような…なわけないか( ^ω^)・・・ ベースはなんでヘッドフォンしてるんでしょう? ドラム、かっこいいな。 時間が余ったから適当にYou Tube見ながら叩いたのが失敗。 随所にいいフレーズがありました。 こういうのをちゃんとコピーして自分の引き出しにいれないとね。 というか、自然に同じようなフレーズが出るようになりたいなー。 にしても、ロッドの女性への接し方は自然で素晴らしい😁 ロッドならセクハラとか言われないんだろうな… では、よかったらお時間がある時にでも聴いてください。

          Rod Stewart の Havin'a Party」#43

          Rod Stewart の Havin'a Party」#43

          A Playing For Change の One Love #42

          以前投稿した記事をマガジンにまとめようとしたらどこにあるかわからなくなってしまいました。消去してしまった? *** るるゆみこさんが共同マガジンなるものを始めた記念に 叩いた想い出のある曲なので再投稿しました。 共同マガジンはこちらです。 https://note.com/tender_clover951/m/m8dd9c356371c とても温かい人達が集まっています。 と、自分が参加しているのに言いました 笑 るるゆみこさんの「LOVE,JOY&PEACE」の精神に惹かれて集まってきてるのだと思います。 この言葉、精神が好きで許可を得て、写真にあるようにスネアに「LOVE,JOY&PEACE」を書かせてもらいました。 るるさん、ありがとうございました。 ではよかったらお時間がある時にでも聴いてください。

          A Playing For Change の One Love #42

          A Playing For Change の One Love #42

          [DTM]~EAD10で叩いてみた Norah Jones の「WhatI Am To You」#41~

          好きな女性ミュージシャンのひとり、ノラ・ジョーンズさん。 声も好きですが、ピアノ、どちらかというとエレピの演奏が好みです。 https://www.youtube.com/watch?v=RIiEoBQAJjo どこかのステージでの演奏録音かな? とてもいい感じだったので、叩きたくなりました。 ギターのカッティング(これが気持ちいい)にエレピが絡んで歌い出します。 そしてドラム イン。 ソロのとこ、この曲はエレピで弾いたりするみたいですが、この動画はギターソロでした。 これが、また渋い!タイプです 笑 ノラさんも「おっ」という感じで見ています(たぶん) 曲中での強弱がとても気持ちいいです。 ベースも後半フレーズが動き出してかっこいい♪ ドラムのタムの位置がスネア少し上にあります。 どうすればあんなセッティングができるのか? シンバルも、ほぼ水平に割と低い位置だし、大きな木の箱はなんだろう? とか、最近の機材に疎い僕は思ってしまいました。 演奏後のノラさんの微笑みを思い出しながら叩きました。 よかったらお時間がある時にでも聴いてください。

          [DTM]~EAD10で叩いてみた Norah Jones の「WhatI Am To You」#41~

          [DTM]~EAD10で叩いてみた Norah Jones の「WhatI Am To You」#41~

          [DTM]~EAD10で叩いてみたDonHenleyの「Talking to the Moon」#40~

          こちら、今日は雨が降っています。 お月様とお話できません。 ドンヘンリー。渋い声です。 イーグルスのドラマー。 ドラマーで唄えてピアノも弾ける(?)って羨ましいです。 「楽器が歌ってる」という誉め言葉(ですよね?)がありますが、歌うように奏でているという事でしょうか。 では、それがどういいのかというと、説明できません。 なんか、良さそうだなとは感じますが。 何を書いているかわからなくなってきたのでやめます。 ドンヘンリーのドラムってどうだったのかなと思っただけです。 ドンヘンリーのバラードは、とてもピアノのフレーズが綺麗だと思います。 アレンジャーがいたのか、ドンヘンリーが作られたのかそういう事はわかりませんが、なんかイントロだけ弾けるようになりたいと思ったりします。 この曲は、サビが好きです。 よかったらお時間がある時にでも聴いてください。 https://www.youtube.com/watch?v=RtztdI58J90

          [DTM]~EAD10で叩いてみたDonHenleyの「Talking to the Moon」#40~

          [DTM]~EAD10で叩いてみたDonHenleyの「Talking to the Moon」#40~

          [DTM]~RyoさんのDTM制作に参加させて頂きました~

          Ryoさんは、国内外のミュージシャンとDTM制作をされています。 Noteで知り合いになった初めての方だったと思います。 こんなことしてる人がいるんだとビックリしました。 Ryoさんはマルチプレイヤー、専門はギターで、奥さんはヴォーカルと踊りをされています。 自分のスタジオもあり、ミックスから映像編集までなんでこんなに全部できちゃうの(しかもハイレベルで)というお方であります。 今回は、この曲をやる前に思い違いがありました。 僕はこの曲を聞いた時に、これは難しいですね。 こ

          [DTM]~RyoさんのDTM制作に参加させて頂きました~