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小学校へ行けないんじゃない。行かないんだ。
小1の息子は不登校です。
息子が言うには、重い荷物持って暑い中歩いて登校するのも辛い。みんなで授業を受けるのも先生の言うことが聞き取れないことあるし、行事で予定変更が多いことや頻繁に席替えしたり、なにが起こるかわからない。学校行くとすべてが疲れるから行きたくないんだそうで。
正直もう仕方ないなと。学校教育の仕組みが、とことん息子(ASD.ADHD診断済み)の特性と相性悪すぎて。
特に息子は
楽しい記憶の消費期限
息子は大笑いしながらトランポリンを楽しんでいた。それはそれは夢中で跳んでいた。
「ずっと跳んでたい!あと1億回やりたい!」
ここへ連れてきてよかった。また来よう。そろそろ帰る時間やで。あと10分したら帰るよ。
「わかったー!」
やりたいことやりきって帰ったら、帰りの車はぐっすりだろうな。そういう日があっても良い。あと5分だよ。やりたいことやっときなよ。
「はいはーい!」
本当に楽しそう
通ってみなきゃわからない
Bさんに紹介してもらった放課後デイへ見学に行きました。息子はその日の取り組みを見学し、私はすぐ別室へ案内され面談スタート。(ほんとは息子と一緒に取り組みを見学したかった…)
そして、その場で契約しました。本来は何ヶ所か見学した上で契約するものみたいですが、パッと見た感じの雰囲気が悪くなかったので。元々よほど酷くなければ契約するつもりだったんです。
だって正直見てもわからないから。通ってみないと
放デイは2ヶ所通え⁈
10年以上放デイで働く友人に、いろいろ相談したときに言われた言葉。
放デイは2ヶ所通ったほうがいい。
1ヶ所しか通っていなかった場合、放デイでなにかトラブルがあって「もう行きたくない!」となったら、また放デイ探しを一からやらなければならなくなる。その上「放デイ=嫌だ」になると探すことすら難しくなるかもしれない。
もし2ヶ所通っていれば、片方でトラブルがあって辞めることになっても、もう一方の放
放課後デイサービスってなんだ?
これは8月のお話。
7月に児童精神科へ行った時、先生に言われたことのひとつに「宿題で癇癪がおきるなら宿題を無くしてもらうか、放デイなどでやってきたらいいのでは?障害の有無に関係なく、親と宿題をすると甘えもあり険悪なムードになりがちですから。」というものがありまして。
児童精神科へ行った時の話はこちら
そこで初めて放デイとはなんぞやとなったわけです。
つまりトワイライトスクールや学童の障害児
聞くは一時の恥と信じて突き進む
息子が小学生になり、凸凹特性を強く感じて「なんかおかしいぞ?」と思い発達障害を疑ってから、何をどうしたらいいのかわからず、とにかくネットで調べてました。
誰かのブログ、X(旧Twitter)で誰かが書いたポスト、厚労省のサイト、役所のサイト。とにかく調べ漁った。
だけど厚労省や役所が作成したサイトに書いてある文章の言い回しが難しくて、いまいちピンとこない。
誰かが書いたブログやX(旧Twit
特児用診断書は諭吉を連れて行け
特別児童扶養手当、特児ともいうそうですね。
この手当についてもX(旧Twitter)で知りました。
息子のこだわりや感覚過敏、通院などいろいろ対応するのは体力・精神が疲弊するのは勿論だけど、金銭的にもそこそこ負担がかかるので、正直手当としてもらえるものはもらいたい。
児童精神科の先生に、息子の場合は対象者に該当しますか?と相談してみた。
先生「だいたい療育センターがその子を見て診断書を書くけ