放デイは2ヶ所通え⁈

10年以上放デイで働く友人に、いろいろ相談したときに言われた言葉。

放デイは2ヶ所通ったほうがいい。

1ヶ所しか通っていなかった場合、放デイでなにかトラブルがあって「もう行きたくない！」となったら、また放デイ探しを一からやらなければならなくなる。その上「放デイ＝嫌だ」になると探すことすら難しくなるかもしれない。

もし2ヶ所通っていれば、片方でトラブルがあって辞めることになっても、もう一方の放デイの日数を増やせばいいだけなので、対応しやすいからと。要するに安全牌を持っておけってことか。なるほど。

この話を放デイ責任者Bさんに話してみた。2ヶ所通いたいと思っていると。初めは週2でいきたいと。

すると放デイ責任者Bさんが「う〜ん…週2で2ヶ所ってことは、1ヶ所あたり週1ですよね。あんまりこういうこと言っちゃいけないかもしれないけれど、正直週1だとその子の性格や深い部分を知るのは難しいんです。細やかな支援をするにはその子をよく知る必要があるので、週2で通うなら1ヶ所のほうが施設側はやりやすいと思いますよ。」と。その意見も理解できる。

私は基本週2で長期休みは週5を考えていて、受給者証は月23日行けるようになっている。

ならば、しばらくは1ヶ所だけ通って場所に慣れつつ施設の方に息子の子をよく知ってもらう。そこが落ち着いてきたら徐々に週に通う日数を増やしつつ、2ヶ所目を探していったらいいのかも。

いろんな立場の人から意見を聞くのはとても勉強になる。どちらが正しくて間違ってるわけではなく、いろんな意見を持った上で、私はどう考え、何を重視するか決めたら良い。なにもわからない状態では決めようがないからね。

放デイ責任者Bさんと出会いはこちら