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#最近の学び
100「いいね」は1コメントに如かず【SNSでのコミュニケーション行動の変質】
昨年末に竹馬の友らと酒を酌み交わした。
近況報告や昔話、互いの仕事の話などに花を咲かせた。
私のnoteも読んでくれており、読んだときはいつも「いいね」を付けてくれているらしい。
noteの仕様上ログインユーザー以外の「いいね」は誰がしてくれたかがわからないのは残念だが、「いいね」のうちの一つは知人が押してくれているのだと思うと嬉しいものだ。
中にはわざわざインスタのDMなどで感想を送って
不細工な教師の言うことは子供に響かない?【説教くささを科学する】
説教できない教師は教師ではない。先日塾長と「説教くささ」について考えていた。
まず前提として説教できない教師は教師ではない。
子供に迎合して子供たちにとって耳の痛い話をできなくなったら、それはもう教育者としての終わりを意味する。
しかし、「うわっ、この先生説教くせっ」となっても教育者としての役割を遂行するのは難しい。
どんなに良いことを言っていても、どんなにそれがその子のためを思っていった
ボケたくなければ「ボケて」生きよう【嘘つき健康法】
「嘘つき」今年のエイプリルフールに
「普段嘘つかないから、どんな嘘つくかなー」
と言ったら子供たちから
「いつも嘘ついてるじゃないですか!その発言自体が嘘じゃないですか!」
と言われ、図らずもエピメニデスのパラドックスのようになやり取りになってしまった(といってもこの場合「私は嘘付きだ」と発言したわけではないので真偽を当てはめても矛盾は起こらないが)。
もちろん私はそのようなツッコミが入