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"小網代の森“を歩く
PLANETS CLUB イベント
宇野常寛さんと一緒に"小網代の森“を歩く
に行って来ました♪
前日〜当日はお店でお客様と
サッカー
バスケ
恋愛
グラフィティー
アート
お絵描きタイム
ロシアウクライナ問題講座
北方領土問題歴史講座
等と朝6時近くまで盛り上がってからの
朝9時三崎口駅集合。
そして小網代の森を海に向かって川を下りながら
太陽と緑と鳥の囀りを一身に浴びてきました。
久しぶり
SLOW TIME SLOW LIFE
ゆるやかに時間(とき)を重ね
時間(じかん)をかけて人生を過ごす
未来に焦らず
結論を急がす
答えを出さず
「普通」に縛られず
柔軟に
愛しむように
今を味わう。
それはピンク色かもしれない。
pratimākrrm cĥā in my Heart
彫刻は
どんなに歪になっても作り直せない。
同じ様なものは作れても
同じものは作れない。
世界で唯一を、深く、より深く、彫り続け
ただ、ただ、ゆるやかに、刻み続ける。
心に
ゆるやかな彫刻を。
pratimākrrm(彫刻)
cĥā(ゆるやかな)
ボクのニ、ゼロ、ニ、イチ。
2021年はどんな1年だったのだろう。
時を止めようとする者、抗おうとする者、ただ立ち尽くす者、受け入れ歩を進めようとする者、無関係とばかりに傍若無人に振る舞う者、見ないふりをして自らの世界に閉じこもる者、必死で縋れるものを探す者、、、
2021年の僕は何処にいて、何をして、何を感じて、何処に向かうつもりで、2022年を迎えたのだろう。
逃げ惑うでも無く、大丈夫だと自分に言い聞かせながら
、楽しむ
機甲戦記ドラグナーを久しぶりに観て
最近専門家並みにめちゃくちゃサブカルに詳しいお客様が
来てくれて先日も5時間以上盛り上がり
その流れで
『機甲戦記ドラグナー』を久しぶりに観てみたんだけど
80年代後半のアニメで
パワーハラスメントの描写が無いのに驚き!!
当時だと鉄拳制裁が当たり前だったと思うんだけど
髪の毛を強制的に切る以外は無いし、髪の毛を切ると言っても丸坊主にするでもなく
然程長さは変えずに、逆に軟派な髪型になってて笑える
ピンクに彩られたディストピア
女の子は本当にピンクが好きなのか。
読み終わって改めてタイトルを見ると
もう一つの母性のディストピア
そのリアルが此処にあるように感じる。
初版は2016年3月、今から4年前である。
その当時から日本は、女の子をとり巻く環境は
少しは変わったのだろうか、
生きやすくなったのだろうか、
この本はストレートにそう問うてくる。
昨年、2019年に(アグリードールズ」が
映画化されアメリカで公開されたが、
社会にヒモ付けられ固定された観念からの卒業
とある雑誌媒体で「ヒモ男」云々、
という記事を見かけ
未だに「ヒモ」という言葉を使っている事に
愕然とした。
「ヒモ」という言葉、感覚、概念は
もう無くした方が良い。
男は仕事、女は家事、という
社会的ジェンダーの強制の一部であり
そういった価値観に囚われ引き摺りながら正当化し
仕事をして稼いでくる方が立場が上、
家事をやる方が立場が下、
という造られた価値観に根差し
またそれを生み出していく。