コロナで失ったのは偶発的な会話

新型コロナ第3波がやってきそうですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。春の緊急事態宣言発令時と比べ、自粛ムードは薄れてきており、注意しながらも通勤、通学など外出できるようになってきましたが、それでもコロナ以前とは異なる生活ライフを皆さま送っているのではないでしょうか。

現在私も、日本のゼミも留学先の授業もオンラインで受けており、大学に行くことは本を借りに行ったり、自主のために研究室に訪れるくらいで、多くはありません。なので、以前のように、授業を受けに行ったら、たまたま学科の友達にあって、一緒にご飯を食べて、放課後少し勉強して一緒にカフェでおしゃべりするなんてことはなくなりました。たまたま会うことがなくなったので、会いたければ、自分から連絡を取って、遊びの約束を取り付ける必要がります。もう授業なども四年で単位がとり終わってるのでとっておらず、授業の事務的な連絡をすることもないので、話したければ、自分からLINEをとばすしかありません。私はTwitterやInstagramをやっていないので、周りの友達の近況を遠隔では全く把握できません。バイトも基本ワンオペか、中年以上の社員さんが一人いるかくらいで、お客さんも一日に数人なので、家族と以外、会話することがほぼないです。

コロナで家族間の会話は増えても、友達や同僚と事務的なこと以外で気軽に話すことが減ったのではないでしょうか。以前では、同じ空間にいたので、特に用事がなくても話していたのが、今は用事がないと話しかけにいきづらくなってしまったのでしょうか。確かに話したくない人との会話量が減ったり、会いたくない職場の人と顔を合わせる機会が減って、ストレスが減少した部分もありますが、それと同時に、偶発的な会話がなくなり、偶発的なアポイントも無くなり、気軽に話す、気軽に会うということまで減ったしまったのではないでしょうか。

私は割とひきこもり耐性はある方で、一人はかなり好きですが、2月から友達に2回程度しかあっておらず、連絡もまめな方ではないので、誰ともLINEしていなので(友達いないみたい笑確かに多くはない!)、なんだかぱっとしない日々を送っています。とはいえ、人と会う機会が多すぎてもそれはそれで疲れると文句を垂れ流す私でしょうが。

せっかくひきこもって時間がたっぷりあるので卒論進めます~でわ~。

私なんぞにご支援いただける方がこの地球上におりましたら、もう控えめに言ってあげみざわエクスプローションします。