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自分の創造性の意図的な使い方。クリエイティビティはメソッド?幼稚園児派遣事業byアイデア生成Co.

今日、創造学の授業を大学で受けて思ったことの羅列です。

アイデアのヒントを得たい時はカーニバルの中を歩いて、思いついたものを熟成、精製させたい時は森の中を歩け

↑創造工学の先駆者の言葉らしい。

出し尽くした先にいいアイデアがでてくる?遠いものと関連させた方が、新しいアイデアが浮かぶらしい。自分が衣服産業の人間であれば、ライバル企業の製品研究するんじゃなくて、新幹線とか旅行とか全く違うものと掛け合わせて考えた方がいいみたいな。ってことは、新商品開発のためには、企業は全く業種の異なる人たちとアイデアだしすればいいんだよ、仲介会社作って、飛行機会社と食品会社をつないでブレインストーミング会議の場を設ける事業。学術的根拠と実績出せば、ウケそう。しかも、出会いの場にもなるくね?教師と教師が結婚してできた子供は教師になりやすいけど、お医者さんと和菓子屋さんが結婚してできた子供はもっと世界広がりそうやん?親の経験範囲が広い方が子供に幅広い経験を授与できそうやん。異業種間の交流が新しい出会いの場みたいな。

起業したい人だって、起業家パーティーじゃなくて、堕落学生、怠惰人間パーティーに行った方が、大衆のニーズに合ったものを生み出せるかもしれへん

今日のアイデア発想ツールを開発販売したり、大企業相手にアイデア生成ワークショップやってるという講師の人が、日々すべてがインプットで、漫画も旅行も全部アイデアの誘因になるものやから経費で落ちるって言ってた。ご飯屋さんも、いつも同じとこばっかに行くんじゃなくて、別に気になってなくても、毎回違う店に行く、行きつくしたらメニューの端っこか頼んだことのないものを注文していく、そうやって創造性をアップさせるような行動を習慣づけてるって言ってた。

リーダーシップは一部の人が持つものじゃなくてみんなが持つものみたいな感じで、クリエイティビティもクリエイター職(映像作成、広告業、漫画家etc...)に就けるような人にそもそも備わっている特性じゃなくて、メソッドを知ればみんなが伸びるもの、これからはみんながクリエイティビティを日々活性化させ備えましょうみたいな認識になれば、逆にどんだけ高純度で大量のインプットをできるかみたいなところで、アイデア量とかって変わってきて、文化資本の差が創造性の差に相関してきそう。

でも、そんだけインプットしようと思ったら、裕福な投資環境がないとあかんから、社会階層の差ありそう。職場と家の往復で、いつもお決まりの安いスーパーで精一杯の人。直接お金に変わるかわからんものに投資できる余裕のある心とお財布が必要なだけじゃなくて、外向性の特性とかが高くないと、新しいものに触れ続けることを楽しいと思えなそう。なんだかんだ孫だけのインプットするのって結構労力いるから、疲れるって思う人もいると思う。いつも違うご飯屋さんより、顔見知りのマスターがいるお気に入りの近場の居酒屋のほうがいいみたいな。
大学生前半は高校生の時より想像力が下がって、後半で元に戻ってくるらしい、受験が想像力を下げる?就活も然り。正解が大事な環境が、クリエイティビティにダメージ与えるんかな

今日授業で、外部の講師の方から、アイデア生成のメソッドを教わったけど、こういった仕事、この時代にはめちゃめちゃ需要ありそうやな。ネタが尽きた時の対処法とか、博士号2つ持ってはるらしいし、専門家の立場からのアドバイスとしてコンテンツ売ればウケそう。

アイデア思いつきやすい人の特性とかあるんかな

創造工学の研究者に頑張ってもらって、色んな創造性を豊かにするシチュエーションをあげてもらって、例えば旅行とかカフェ巡りが脳を刺激するよ!みたいな、そんで私はある会社のアイデア生成事業部の旅行担当になって、一年の300日は経費で旅行して思いついたことをオンラインで会社に送る生活をしたい!!しかも、遠くのものと遠くのものをくっつけたほうが新しいものを思いつけるのであれば、それを理由にあえて1カ月周期でいろんな会社回って、一会社に属さず、しかも働く場所にもとらわれず、アイデア生成してお金稼ぐ仕事いいな

汎用性高いけど、今までなかったもの作れば、使われるたびにお金入ってくる、なんならその製品の応用的な使いかたをアイデアとして売れば、もうコスト0でお金稼げる

30秒で魚の絵を書いてと言われれば、9割の人は顔が左に来た横から見た魚を書くらしい。正面を書く人は、数パーセント。でもこれを幼稚園児でやると、もっと色んな書き方別れて偏らんらしい。大人になればなるほど、固定化される。

ってことは、アイデア生成会議への幼稚園児派遣事業すればよくない?ブレストする場に幼稚園児を呼ぶ。なんなら、外部の子じゃなくて、社員の子供用の幼稚園を会社内に作って、必要な時にアイデア出しを手伝ってもらうみたいな。子供がいて働いてる人への社内の評価もあっぷ?

自分のアイデアの源泉。私の創造性の要因分析。今度から思ったことだけじゃなくて、その状況(どんな場所でどんな情報を得たのか等)も一緒にメモろかな。そしたら自分が何かを思いつくきっかけとなってるものが見えてくるかも。確かにメモの量が多い日と普通に生活してても何も思いつかん時とある。なんやろこの違いは



私なんぞにご支援いただける方がこの地球上におりましたら、もう控えめに言ってあげみざわエクスプローションします。