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テキストがやってきた
話は少しさかのぼって。
6月初旬、狩猟免許試験の事前講習会を主催する埼玉県猟友会から、試験用のテキストと問題集が届いた。
講習会は6月29日。
それまでにしっかり勉強しておかねば。試験勉強なんて何年ぶりだろう。
口絵にあるレトロな狩猟鳥獣のイラストに心が和む。
読み進めていくうちに、いろいろ気になってきた。
・カッコの中にカッコがある。こんな感じ→(犬(フレンチブルドッグ))
・「ただし」「を除
コンポスト、ああコンポスト、コンポスト(後編)
さて、この土をどうしよう
2回目のコンポストに突入した、2020年秋。
1回目でできた土が熟成して、土っぽくなってきました。
いつの間にかコバエたちもいなくなっていました。きっとみんな外の世界に旅立っていったのでしょう。
さて残されたのは、バッグいっぱいにできあがった土です。
三重県の実家に持って帰って、畑の土に混ぜてもらおうとも思いましたが、コロナ禍でそれもかなわず。
そこで目をつけたのが、わが
コンポスト、ああコンポスト、コンポスト(前編)
コンポストにあこがれて
『ゼロ・ウェイスト・ホーム』(ベア・ジョンソン著/アノニマ・スタジオ)を読んでからというもの、コンポスト生活にあこがれておりました。
しかしながら、わが家はいわゆる狭小住宅、庭や屋根付きのベランダはありません。
しかも山育ちでありながら、虫が大の苦手。
なかでもイモ虫くんがダメなんですなあ。
そんなヘタレなわたしでもお試し感覚でできるコンポストはないだろうかと思っていたと
洗濯洗剤をマグネシウムにしてみました
粉石けんからのマグネシウム
脱プラを目指してからというもの、洗濯用の洗剤は粉石けんに替えていました。
お高いのからお安いのまでためしてみましたが、どうしても気になるのが溶け残り。
お湯を使えばいいのでしょうが、残り湯ポンプはとっくの昔に断捨離済み。
バケツにお湯をくんで、粉石けんを溶かすという、涙ぐましい努力をしていました。
そんなとき、仕事でご一緒しているデザイナーさんに、
「マグネシウムで洗
洗濯ネットはアミアミじゃないといけないと思ってました
「洗濯ネット使用」って意外と多い服に気をつかうようになってから、ずっとお世話になっていた洗濯ネット。
大きさや形違いも取りそろえ、1回の洗濯につき、ひとつかふたつは使っていました。
すぐ乾くし、意外と長持ちするんですよね。
とっても便利なんですけど、洗濯ネットはポリエステルなどの化学繊維でできています。
これを毎回洗濯機で洗うとなると、無数のマイクロプラスチックが下水にGOしてしまうことに。
どうしてわたしが脱プラに? プラスチックを減らすことにハマってしまったワケ
以前、わたしは「捨て魔」でした。モノを捨ててスッキリさせればいいと思っていました。今、わたしは「脱プラ魔」になりました。プラスチックを減らす楽しさに、目覚めてしまったからなのであります。
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それは猟犬からはじまった
わたしの実家は三重県多気町にあります。
その昔は「勢和村」という村でして、それはそれはのどかな集落なんです。
父は猟師です。猟歴50年