そもそもテキスタイルって何だ?の続き

先日の終わりはテキスタイルを軽視していることへの危機感を匂わせたが、ちょっと違う視点が頭にあるので今日は番外編とする。

高円寺で古着屋巡りをして気になったことがある。

それはいつのまにか、古着屋に若者が、それも男女問わず、むしろ女子多めというまさかの事態が起こっている。

女子向けの新店も増えた気がする。とにかく古着屋が賑わっていた。

SNS映えを意識してか否かは分からないまでも、私の印象で

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手ぬぐい自慢を語らせて #呑みながら書きました

こんばんは。

呑んでまーす。

このツイート時点では料理しながら飲んではいても、呑み書きモードではまだなくて、一日の作業が一通り終わってからが本格呑みの開始。

これまでの呑み書きと同じく「私の好きなもの」について勝手に語る会になります!

第1回:白角「#呑みながら書きました 白角が溶かしてきた時間」
第2回:スバル「SUBARUへの憧れに歯止めが効かない #呑みながら書きました
第3回:白

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いよいよ憧れの月へと旅立つ日がやってきた。私の夢と見送る家族。
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そもそもテキスタイルって何だ?

繊維業界、アパレル従事者ならお馴染みの言葉かもしれないが、以前インスタでのアンケートでも2,3割の方がご存じなかったので私なりの解釈で説明する。

ここでWikipediaをなぞっても全く面白くないので、布です繊維ですとかは言わない。

私の感覚では、テキスタイルを語るうえで欠かせないものがある。それは ”テクスチャー”(texture)つまり「素材感」で、さらに具体的には繊維製品の表面上にある凹

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『縄文手ぬぐい本舗』を説明したい

『縄文手拭い本舗 』
約1万5000年前から1万年以上も栄えた縄文時代。燃え上がる炎のような火焔型土器。万物に宿る精霊を模した土偶。アートな世界観をモダンに表現した縄文アート手ぬぐいです。

↑ 「縄文手拭い本舗」のカタログ DL できます

縄文手拭い本舗は、現在20種類。デザイン手ぬぐいは増える一方で減ったことはほぼない。知らない間にデザインされ増えていることが何回かあったことから、現在も本当

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不気味の谷とノムさん

『不気味の谷』

この言葉を聞いたことはあるだろうか?

私が図案を作るとき最も気になるのがまさにこの不気味の谷現象で、これは人間の顔や印象に限った話ではなく柄、図案、模様などのリアル描写以外にも当てはまる谷だと自分に言い聞かせる。

これを回避するにあたり、とても大切にしていることがある。

「迷ったら原理原則に戻れ」

この野村克也監督の言葉を忘れないようにしている。

つまりはコンセプトやモ

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京都文袋20号 「見返り文袋」

さてさて、これのどこが見返りやねん⁉️といぶかしく思われるむきもおられましょうが、手ぬぐいで作った文袋のこの絵柄がポイントであります。

菱川師宣の浮世絵見返り美人

ほら、この着物の柄です❣️

記憶が曖昧になるのが年寄りの証とか言い訳しますが、多分東京国立博物館で求めた手ぬぐいだったかと思います。花芯の部分にボタンをつけてみました。

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アンチ"アンチエイジング"という考え

「手ぬぐい」

この言葉がフィルターになってしまっている。

つまり手ぬぐい好きが集まり、手ぬぐいを知らない方が敬遠する。

人は知らないもの、分からないものに触れることを拒むもの。どんなに好意的に振る舞ったところでなかなか飛び込んできてはくれない。

ではそもそも私は何故手ぬぐいに魅せられたのか、今なお何故手ぬぐいを使い続けているのか、書きながら整理していく。

入り口は行く先々の雑貨屋で手ぬぐ

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手ぬぐいをぞうきんにしてみたら

まずは私の家のコトを少しばかり。 

 我が家は都内1R・8畳大人2人暮らし。大人2人にしては狭いということは否定できない。

しかしコンパクトな間取りのおかげで、何をするにも手が届くし、掃除も楽ちん、ごはんができたらすぐに食べられる、こんな快適な面もある。

デメリットを挙げるならば、収納に苦労する、けんかをした時の逃げ場はトイレかベランダ、ということくらい。(今のところ)コンパクトライフについ

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初めまして!!

伝えたいこと,書きたいことがありすぎて何から書けばいいのか‥全く整理がつかないのでまずは自己紹介からお付き合い下さい。

稲葉 大祐/スゲーテキスタイル

2006年大塚テキスタイルデザイン専門学校卒業。日本繊維製品品質技術センターに10年余り勤務、JISやISO等の国内外規格に基づいた繊維製品全般の品質管理業務に従事していたが、業界内での自身の未来に限界を感じ心機一転、経年変化への愛着を旨にスゲ

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