観察日記969 ぽんマス 2023年1月29日 08:36 観察日記969おはようございます。「善と悪のパラドックス」をまとめ中です✋・人間が自動装置ではなく意思決定をする存在ならば、能動的攻撃性と反応的攻撃性というまったく別の資質を含む進化論で、戦争行為をどのように説明できるか?・我々の種が集団同士で殺害行為をする可能性は否定しようがない ・「狩猟採取民は歴史的に非暴力ではないという指摘は重要。彼らは闘うし、ときには人殺しもする」(リー) ・「すべての人間は身の内に野獣を隠している」(フリードリヒ大王) ・何がきっかけでその野獣が解き放たれるのか・単純な戦争 ・進化との関連性が深い ・国家以前の小規模社会で起きる ・動物の集団間攻撃に似ている ・大半は短時間の奇襲攻撃 ・男たちが平等な関係を築き、誰も他者の下で働いたり、他者に暴力をふるったりしない社会では、戦争も単純なものだけになる ・軍の階級制はない ・他の集団との間で争いが生じると、戦士たちは計画を相談することもあるが、参加は強制されない ・男たちがこっそりと敵に近づき、一人以上を負傷または殺した後、襲撃者は角谷かにその場を離れるのが理想 ・全面的な戦闘に発展することはほとんどない ・チンパンジーの集団間の攻撃と比べれば複雑だが、適応の理論は大差ない ・たいていの主要な目的は相手を殺害すること ・ライバルの人数と縄張りが縮小することで自分の利益につながりやすい・奇襲はたいてい成功するが、失敗する可能性も常にある ・襲撃側には度胸が必要で、過酷な身体活動に耐える強い意志も求められることが多い・殺害行為そのものが報酬になる場合は解釈が難しい・戦士が殺害の興奮だけを報酬と見なす報告は多数ある ・なぜ殺すのか? ・生物学的に意味を成す答えは、殺しを楽しんでいるから ・進化は他者を殺すことを快楽にした ・殺しが好きな者は適応の恩恵を受ける傾向がある(単純な戦争・複雑な戦争) 善と悪のパラドックス ーヒトの進化と〈自己家畜化〉の歴史 amzn.to 5,390円 (2022年10月10日 07:18時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する View this post on Instagram A post shared by ぽんマス (@ponmas2) 親のプレッシャーに依存するモデルから、子ども自身のやる気を育むモデルへの転換 『セルフドリブン・チャイルド 脳科学が教える「子どもにまかせる」育て方』 アメリカでの研究成果の本という前提を踏まえつつも faber-school.jimdofree.com #観葉植物 #実験 #観察 #ふぁーべる園芸部 #日記 #読書 #自然 #教育 #子育て #学校 #遊び #学び #勉強 #人間 #環境 #哲学 #科学 #常識 #思い込み #ストレス #ぽんマス自省録 #ゆっくり考える #たたき台 ダウンロード copy #日記 #読書 #子育て #教育 #勉強 #哲学 #学校 #自然 #学び #ストレス #人間 #環境 #科学 #遊び #思い込み #実験 #観察 #常識 #観葉植物 #ゆっくり考える #たたき台 #ぽんマス自省録 #ふぁーべる園芸部 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート