観察日記1411 3 ぽんマス 2024年4月16日 21:44 観察日記1411おはようようございます?『〈現実〉とは何か』をまとめ中です✋・圏論の生まれ ・「自然変換」の定義のために「関手」を、「関手」の定義のために「圏」を定義 ・圏論のもっとも根本的な概念は、定義としては最後に登場する「自然変換」・「媒介」を根本に据える ・圏論の創生の流れを参照 ・説明の都合上は最後に登場する「現われの変化」こそが、存在論的には「最初」に来るのでは? ・「存在」論、という言い方から一般的にイメージされる枠さえも超え、変化/動き/プロセス、言い換えれば「媒介」が、根本に据えるべきでは?・「場」という概念(1章) ・「量子場とは何か?」 ・それ自身が決して、「それ自身のみ」によっては確定しえない「不定元」というべきもの ・「だれから見るか」「どのような状況に置くか」といった関係づけを通じて現れる ・「現われ」と切り離された「場」をいくら考えようとしても、それは不毛となる ・しかし、特定の「現われ」のみに固着しているかぎり、この現実を捉えることはできない ・場とはその個々の「現われ」を媒介する「現われの変化」で捉えなくてはならない ・圏論の概念でいえば自然変換という根本的な次元 ・場、不定元、自然変換は「かたち」の権化でありながら「それ自身のかたち」をもたない ・ここの現われ(座標化、状況、関手)を通じてはじめて現れるが、それらの個々の現れのどれにも固着していない・「非規準的選択」(2章) ・「個々の現われ」(=関手)が生まれることが非規準的選択 ・「その関手でなくてもよかった」「別な関手に変換可能」ということを通じて非規準性が「消される」、その構造=出来事が、圏論の概念でいえば自然変換に相当(「現れること」の理論へ) 〈現実〉とは何か (筑摩選書) | 西郷 甲矢人, 田口 茂 |本 | 通販 | Amazon Amazonで西郷 甲矢人, 田口 茂の〈現実〉とは何か (筑摩選書)。アマゾンならポイント還元本が多数。西郷 甲矢人, amzn.asia Amazon.co.jp: 自由意志対話: 自由・責任・報い : ダニエル・C・デネット, グレッグ・D・カルーゾー, 木島泰三: 本 Amazon.co.jp: 自由意志対話: 自由・責任・報い : ダニエル・C・デネット, グレッグ・D・カルーゾー, 木 amzn.asia View this post on Instagram A post shared by ぽんマス (@ponmas2) Short window 自分の旅の記録です。 主に横車窓となっています。 たまにボーと眺めてください。 Short window ですがshort www.youtube.com #実験 #観察 #日記 #読書 #自然 #教育 #子育て #学校 #遊び #学び #勉強 #人間 #哲学 #科学 #常識 #思い込み #自由 #責任 #現実 #バイク #旅 #ぽんマス自省録 #ゆっくり考える #たたき台 ダウンロード copy #日記 #読書 #子育て #教育 #勉強 #旅 #哲学 #学校 #学び #自然 #人間 #自由 #科学 #バイク #現実 #遊び #思い込み #実験 #責任 #観察 #常識 #ゆっくり考える #たたき台 #ぽんマス自省録 3 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート