観察日記637
観察日記637
おはようございます。
「教育の力」を読書中です✋
・「人間関係の流動性」をどのようにすればつくり出していけるのか?
・イエナプランのような異年齢からなるクラス
・保護者や地域の人に参加してもらう「コミュニティ・スクール」
・開かれた学校づくりは、学校間の競争をあおるものではない
・教師、保護者、地域の人たちが協同し、子どもたちの「相互承認の感度」を育む
・モンスターペアレンツの問題を克服するための一つの方法になりうる
・担任の先生が何人も入れ替わる
・1人の先生が30~40人の生徒全員に十分に目配りするのは難しい
・いじめに気づく可能性が高まる
・いじめられている生徒にとっても「この先生なら相談できる」という可能性が高まる
・流動的なグループによって遂行される「協同的な学び」
・一人残らず子どもの学ぶ権利を実現し、その学びの質を高める
・民主主義の社会の準備をする
・教師主導の空間を子どもたちへと開く
・子どもたち同士、あるいは教師や地域の人々となども共に互いに助け合い教え合う
・「好きな人とグループを組んで」という教師の言葉が恐ろしかった人も多いのでは
・この言葉が恐ろしいのは、クラス内の人間関係が、その瞬間、無防備に露にされてしまうところ
・グループ分けが恐ろしいのは、それが「たまに」行われるから
・日常的、継続的にグループを流動的に組むことが推奨されていれば、その抵抗感も随分下がるはず
・「学び合い」の経験を、幼いころからできるだけ日常的に積んでいくことが重要
・子どもたちは様々な人たちとのかかわり合い方
・その中で自分の特性を知り活かすことを学んでいく
・「流動的なグループ」での学びの過程で、子どもたちは、人との心地よい関係のつくり方や、どうしても合わない人を「うまくやりすごす」知恵などを徐々に身につけていける
(第6章 一部改変)
・教育の力> https://amzn.to/35ZA1Vc
・いじめの構造> https://is.gd/O4THJm
・世界一素敵な学校> https://amzn.to/3uRcXlS
〈読書中〉
・DXとは何か 意識改革からニューノーマルへ> https://amzn.to/3FTiOsM
・いま、ここで輝く。> https://amzn.to/3HLX4AP
・善と悪のパラドックス> https://amzn.to/3IvM1eQ
・責任という虚構> https://amzn.to/3miFP1s
・カール・ロジャーズ カウンセリングの原点> https://amzn.to/2ZtqhiF
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