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観察日記1447
観察日記1447
おはようようございます。
『〈現実〉とは何か』をまとめ中です✋
■非可換確率論
・通常の確率論
・「確率変数」がとりうる「値」やその値をとる「確率」はあらかじめ定められている
・それにもとづき、確率変数の足し算や掛け算も通常の数と同様に定義されている
・確率変数同士の積は可換(計算の順序によらない)
・「量子確率論」「非可換確率論」
・量子論をも包括できるように一般化された確率論
・確率変数にあたる量は「不定元」
・それらの「期待値」を与える法則としての「状態」は定まっているが、「量の積が可換とは限らないケース」も許す
・非可換な量を許すことで、すべての量に対してその「とりうる値」や「確率」が「あらかじめ定まっている」といえない場合(量子論など)も扱える「一般化された確率論」となる
・「非可換」とは何か?
・一般に操作というものを考える場合には、操作を続けて行う順序が問題になる
・これが「非可換」
・「シャツを着てからセータを着る」と「セータを着てからシャツを着る」は結果が異なる
・「数値」の掛け算は、順番を変えても同じ
・「2×3」と「3×2」は等しい
・順番を変えても結果が同じになるのが「可換」
・数は操作の特殊例
(科学的現実感との再接続)
ただいま、ためすぎた動画のアップロードに勤しんでいます(;'∀')
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