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観察日記664

観察日記664
おはようございます。
「はじめてのフッサール」を読書中です✋

・哲学においては、認識の根本的な可能性という問題が重要なテーマ
 ・「認識体験」と「認識対象」の関係の本質を解明する、という課題
 ・自然的学問では「認識の可能性」自体が問題とされるわけではない
・「主観-客観」の謎
 ・「認識」はどこまで行っても「主観」内に生じるもの
 ・いったい自分の「認識」が客観に一致(的中)していることをどうして確かめられるだろうか
 ・デカルト、バークリー、ヒューム、カント
・生物学的懐疑論
 ・そもそも人間の認識能力は、人間の認識貴下の進化が生み出した偶然的なもの
 ・人間の認識や論理のありようが「普遍的なもの」といえる根拠は、どこにも存在しない
 ・しかし大きな矛盾を抱えている
 ・人間の認識はどこでも相対的であるなら、その意見自体もあてにならない相対的なもの、になってしまう
・独断論(客観主義)であれ、相対主義=懐疑論であれ、どちらも矛盾に満ちたものになる
(講義1-2)

〈読書中〉
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・脳の意識 機械の意識> https://amzn.to/3CT9vcv
・善と悪のパラドックス> https://amzn.to/3IvM1eQ
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・カール・ロジャーズ カウンセリングの原点> https://amzn.to/2ZtqhiF

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