観察日記692
観察日記692
おはようございます。
「はじめてのフッサール」を読書中です✋
3.確信成立の条件と「認識の謎」の解明
・「現象学的還元」の方法の核心
・認識問題を解明するために「方法的独我論」の立場をとる
・デカルトの方法的懐疑(「主-客」図式が十分に排除されていない)
・独我論
・「一切は私の意識の表象である」
・「世界は存在せず、私の意識だけが存在する」
・方法的独我論
・世界の存在への信を捨て去らず、方法的に“中断”するだけ
・世界の全体的な実在性は、あくまで「私のうちの確信である」
・方法的独我論からの認識問題
・数学や科学の成果としての「客観認識」をどう理解すべきか?
・「妥当な認識」はどう考えればいいのか?
・「客観認識」とみなされているものは、ある条件をもって“構成”された「世界確信」である、という仕方でこれに答える
・一切の「認識」は、主観のうちで構成された「確信」
・その「確信」の“構成”の条件を、誰もが現象学的内省で直接に洞察可能
・それにより、誰もが確証できる「世界確信」の一般理論となりうる
(あとがきにかえて-5)
あとがきを牛歩のごとく進んでいますが、じっくりと現象学というものを再確認していきたいと思います。
〈読書中〉
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