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観察日記626

観察日記626
おはようございます。
「教育の力」を読書中です✋

・「学び合い」の基本的な考え方
 ①学校は、多様な人と折り合いをつけて自らの課題を達成する経験を通して、その有効性を実感し、より多くの人が自分の同僚であることを学ぶ場(学校観)
 ②子どもたちは有能である(子ども観)
  ・子どもたちの協力、協同の「有能性」
  ・一人では達成できないことも、協力すれば多くのことが達成できる
③教師の仕事は、目標の設定、評価、環境の整備で、教授は子どもに任せるべき(授業観)
 ・目指すのは、「全員できるようになる」こと
 ・一人で早くできることが優秀とされるのではない
 ・他の子どもたちに教えたり、他の子どもたちに尋ねたりすることが推奨される
・教育(学び)の方法に、絶対正しいものはないということは肝に銘じてく
・すべての子どもの〈自由〉を実質化するために、その時々においてどのような方法を取るべきか、を考える
・学校はゆくゆくは、学びの進度や内容、方法などを、徹底的にカスタマイズする方向へと進んでいく必要がある
(第3章-2 一部改変)

〈読書中〉
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