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観察日記209

観察日記209
おはようございます。
今日は「アドラー心理学入門」より。

全体としての「私」があることをする、と決めたり、また、しないと決めたりするのですから、心のある部分はしたい、と思っているが、別の部分ではしたくないというような乖離はいっさいありえないのです。
わかっているができないというとき、実は、できない(cannnot)のではなく、したくない(will not)のです。
ある行為を選択する時点でその選択の責任はその人にあります。
その意味でアドラー心理学は責任を問う厳しい心理学である、ということができます。
しかし、他方、誤るにせよ選択の自由を認めるということから教育や治療の道は開かれている、と考えることができます。(p.144)

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