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観察日記1182

観察日記1182
おはようございます。
『はじめての哲学史』まとめ中です✋

■大陸合理論
・パスカル、スピノザ、ライプニッツ
・デカルトから生まれた主観・客観問題と物心二元論とをどう理論的に調停し辻褄を合わせるか
 ・デカルトの懐疑とそこから生まれた難問を根本から考え直すことによって乗り越えようとするものではない
・スピノザ(1632-1677)
 ・物心二元論を「一元論」によって乗り越えようとする
 ・〈物と心がバラバラにあるというのは理屈としても都合が悪い。物も心も一つの根本的な実体の異なった現れである、と考えられないか〉
 ・「一切は神という実体のうちにある」という汎神論
・ライプニッツ(1646-1716)
 ・東洋のマンダラを思わせる不思議な世界観を作りだす
 ・主客と物心の二元論を乗り越えるため
・大陸合理論の感覚
 ・「世界は客観的な合理的秩序が支配している(=真理はある)はずで、それを認識できないはずがない」
 ・大陸ではキリスト教の影響が強い
  ・世界像の多様性の感覚が弱いように感じられる
  ・イギリスは宗教戦争を経て市民革命をなしとげていた
 ・大陸合理論の哲学者はたいてい自然哲学者だったことも関係しているのでは
(近代哲学概説)

・哲学マップ(まとめ済み)

(↓参考)
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・物語 哲学の歴史> https://amzn.asia/d/5tvsurc

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