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観察日記1083

観察日記1083
おはようございます。
西洋哲学史をまとめ中です✋

・中世をつうじて行われた十字軍によって、ヨーロッパ人はアラビアの知の体系に触れることができた
・アリストテレスの書物は古代後期にはヨーロッパ世界から失われており、アラビア世界にのみ伝えられていたが、それも輸入される
・「古典復興(ルネッサンス)」生じる
・カトリック教会の腐敗に端を発する宗教改革
・聖俗の争いともいわれる30年戦争(1618-1648)
 ・ヨーロッパの列強全てを巻き込んだ戦乱
 ・ウェストファーリア条約は、今日のヨーロッパの国境をほぼ確定
・従来とは異なる思考法が生れる
・「大陸合理論」と「イギリス経験論」
 ・大陸合理論:デカルト、スピノザ、ライプニッツなど
 ・イギリス経験論:ロック、ヒュームなど
・デカルトによる「主観・客観」図式の定式化は、その後の西洋哲学の根本的な思考法を決定したといえる
・デカルトの「幾何学主義」的傾向には批判が寄せられる
 ・ホッブズ、パスカル、スピノザなど
・産業構造の変化にともなって国家体制への反省が行われる
 ・「啓蒙思想」的社会思想が生まれる
 ・その後ろ盾となる人間観を提示するのがロックの「タブラ・ラサ(白紙)」という考え方
(近世哲学の流れ)

『哲学マップ』からです。
以前の説明の通り「哲学マップ」を先にすすめていきます。
それが終わったら「はじめての哲学史」の中世哲学から再出発したいと思います。

(↓未定)
・図説・標準哲学史> https://amzn.asia/d/6qGGQTc
・物語 哲学の歴史> https://amzn.asia/d/5tvsurc

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