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観察日記653

観察日記653
おはようございます。
今日からは「はじめてのフッサール」を読んでいきます✋

・認識が「謎」になるのは、懐疑論的な議論が問題になる場面だけ
 ・自然科学の領域では初めから問題になっていない
・懐疑論者の論拠
 ・確実な認識のもっとも底の根拠をたどってよく吟味
 ・絶対的に確実といえる根拠は、どこにも確認されないことがわかる
 ①「客観的認識」「普遍的な認識」は存在しないことになる
 ②近代科学が積み上げてきた「客観認識」の業績も、説明できないものになる
・根本的な「認識批判」の学をどこから出発すればよいだろうか?
 ・誰にとっても確実であるといえる認識の領域を確保
・「妥当な認識」がそもそも可能なのかを本質的に吟味
 ・「誰も決して疑えない認識」という契機が確保できるかどうか、という点から出発
 ・デカルトの「コギト」の考えをモデルとして出発
(講義の思索過程 A-1)

〈読書中〉
・人間の本質にせまる科学: 自然人類学の挑戦> https://amzn.to/3KBql24
・いま、ここで輝く。> https://amzn.to/3HLX4AP
・善と悪のパラドックス> https://amzn.to/3IvM1eQ
・責任という虚構> https://amzn.to/3miFP1s
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