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観察日記1230
観察日記1230
おはようございます。
『はじめての哲学史』まとめ中です✋
・ベルクソン(1859-1941)
・近代的知性の批判的検討を通じて人間の自由な活動の本質を明らかにする
・当時の最新の科学的知識を十分に学び取る
・当時支配的だった機械論的・因果論的認識では、生命活動そのものおよび人間の精神の力動性をとらえることはできないと考えるようになる
・近代的知性の原理では、生命をその活動の運動それ自体の次元でありのままに「記述」することができない
・「量的」と「質的」
・近代的知性における時間
・数直線のように前後に伸びる時間軸に沿って、過去・現在・未来という形で理解される
・現在を中心にして前後へと等質的な広がりをもつ空間に置き換えられてイメージ
・空間的表象に置き換えられ「量的」な時間概念では、「質的」に多様な人間の生の経験の核をなす時間を十分に捉えることはできない
・人間の心的生活のありのままをつかみ、人間にとっての自由の意味を捉える
・人間の心的生活を特徴づける本質
・“不断に流れる”「意識」
・私たちの意識は不断に流れ、二度と同じ状態になることは考えられない
・「持続」
・あるがままの意識の流れ
・意識の本質は持続にあり、持続とは時間そのもの
・「生の躍動(エラン・ヴィタール)」
・「生の躍動」こそ生命の本質であり、人間の本質
・質的存在としての人間は、自己の生命の躍動を深く味わうことによって生命そのものの絶対的で創造的な活動を捉えることができる
・分析的な知性ではなく、生の「直観」によって可能になる
(ベルクソン:科学批判と生の躍動)
・哲学マップ(まとめ済み)
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