観察日記1412
観察日記1412
おはようようございます。
『〈現実〉とは何か』をまとめ中です✋
■個々のものに固着もせずおろそかにもしない
・「自明に異なるもの」「自明に隔たった」諸問題の間に何らかの同じさを見ることがどのようにして可能なのか？
・それらを「同じ」と見ることにいったい何の意味があるのか？
・それらの問題は、多様な現われでありながら、その現われの変化を通じて結び合わされている
・それぞれ独立に存在している諸問題を外的に結びつけて論ずることが可能
・1つの問題を考察していくうちにそれが自然と他の問題の考察に繋がっていく
・このプロセスを通じて「同じさ」が現われてくる
・「現われ」について考えていくうちにその現われが変化していく、その流れにおいて「同じさ」が現われてくる
・個々の現われによることなくしては捉えられないが、個々の現われに固着することによっても捉えられないという構造(出来事)
・科学にとっての数式
・科学にとっての数式は必須の道具
・しかし、それだけに固着し、「数式こそが現実だ」と言ってしまうとき、場という概念で捉えようとしていた現実の構造(出来事)を捉えそこなう
・また、個々の現われ(粒子の実体論)に固着すると、その間の変換関係こそがこの現実の構造(出来事)なのだということを見失ってしまう
(「現れること」の理論へ)
昨日の夜、人生一激しい雹に遭遇😱
電車に乗っていたのですが、「窓ガラス飛散防止のためカーテンを下ろしてください！」というアナウンスもあり、なかなかめったにない自然脅威の体験をさせてもらったと思っております。
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