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毎日書いていてわかったこと2

以前 毎日書いていてわかったこと について触れましたが、他にもまだ書き忘れていたことを思い出したので今回は続編です。

いつかnoteで記事を投稿することも辞めたら、書いていた時期はどのような気づきがあったのだろうかということを振り返るためにも書きのこしておきたいと思います。

今回は客観的にnoteや記事を見ている中で気づいたことというよりは、自分自身のことについてです。


何に興味を持っているのか

毎日記事を書いている中で、自分は何が好きで何に興味を持っているのかということについて常に向き合っていたような気がします。

投稿した記事の中では私が何に興味を持っているのかということはみなさまから見てよくわからなかったのではないかと思うのですが、植物や文化に興味を持っていたということを知りました。

植物や文化といったことについて調べていたのは無意識だったので、自分でもここで初めて知ることができました。


どのようなことを考えているのか

普段私はどのようなことを考え、過ごしているのかといったことについても、文字に起こしてみることで脳内が整理整頓されてきます。

頭の中ではわかっていたつもりでも、文字に起こし始めると意外な部分も見えてきたりするので不思議です。

何より、
文字に起こすということをし始めてから頭の中の容量が少し減らせるようになった
気がするので、それだけでもよかったです。

普段いかにどうでもいいネタを頭に詰め込んだり、本当に役に立たないアイデアをメモにちょっとだけ書いたりして、“減らした気になっていただけで減らせていなかったのか”ということがわかりました。

本当に役に立たないアイデアのわかりやすい例⇒ ヘビの力を借りたい


変化が感じられた

ここで記事を書いている中で、高校生の頃に1週間に1度あたりのペースでブログを書いていたことを思い出しました。

その時のブログは今でもログインすれば見ることができるのですが、怖くて見れません。
なぜなら究極に厨二病を患っていた頃のブログだからです。

しかし何となくは内容を覚えています。
もっと、深海の奥深くへ潜り込むような鬱蒼とした病的なブログを書いていたと思います。

その頃のことを考えると、私も多少は何かが変わったのだなということを、ここで書いていると日々実感します。

それが成長か何かはわかりませんが、おそらく今の方が多少はマシになったと思います。

でも、病的なものを書いている時は書いている時でそれはそれでよかった(楽しかった)のではないかとも思います。

部活動の先生や先輩も私の書くブログを毎回読んで下さっていたので、リアル高校生の「人間的にイタイ文章」をダイレクトに見せてしまい申し訳なかったです(この頃の出来事について、また別の機会ででもお話できたらしたいと思います)。






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