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50代のfind me
昨年はcall me by your name から始まり、おっさんずラブ、Skam、フレディと10代回帰した私にご褒美が沢山送られた。
今年はおっさんずラブの映画化でかなり落胆し、in the sky で絶望し、find me で心を入れ換えた。
人気が出た作品は必ず続編が出てがっかりするのは定番である。それは商業主義に走り短絡的に作品を送り出すからかもしれない。
私も友人とおっさんずラブの映画
ひさしぶりのおっさんずラブは
昨日、劇場版おっさんずラブを仕事帰りに観に行った。
先週の水曜日に続き2度目である。
通常価格で1回観るよりレディースディに2回観る方を選択。
民と称される方々の様に「貢ぐ」という感覚はゼロである。
50代後半で激務をリタイアーし大学の友人と10代回帰を果たし、
エドガー・アラン・.ジルベールにうつつを抜かしていた脳状態に久々に
戻り、数十年封印していた扉を開いた私におっさんずラブは
鴨葱の様な存
ようやく受け入れた。
「ボヘミアン・ラプソディ」を観た。
観る前は正直、不安だった。
あれほど好きだったフレディ。
記録映像を編集した映画かと思っていたら、
俳優がフレディを演じていると知り、
何故?
フレディは華麗で繊細で豪快。
それは「結果」で、そのために命を削った人だと思っていた。
だから、その「過程」を表にだすのは「彼の美学」に反する。
フレディは決して望まないと思う。
私がQueen、フレディに心血を注いでい
OL(おっさんずラブ)とCN(君の名前で僕を呼んで)
私が先に落ちたのはCNであった。
「久々の感動。」私が見に行く前に勧めた友は既に6回劇場に足を運んでいる。私は2回止まりである。
何故、2回で終わったか、それはOLのせいである。
CNは素晴らしい作品でアカデミー賞にもノミネートされた。
イントロが始まった瞬間から、私はイタリアに瞬間移動する。
そして、イタリアの青い、空高くから、エリオとオリヴァーの
人生で1度の、光輝く恋にウットリし、感動し、最
春田と牧がくれたもの
おっさんずラブの最終回から1週間経過した。え、まだ1週間?
もう、数ヵ月経つような気がする。
ならば、春田と牧は、別れた1年間をどれ程長く感じたのだろう。
またそんなことを考え、涙ぐむ。
おっさんずラブのおかげで、この2ヶ月で増える一方だった体重が3kg以上減り、逆に終わったはずの更年期が復活した。
仕事は手につかず、春田と牧以外は白黒の世界に見え、常に二人の事が頭から離れない。
この症状は私だけ