見出し画像

【本の学び】読書チャレンジ#100「教養としてのコーヒー」@一年365冊

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪

【本日の書籍】


井崎 英典著「世界のビジネスエリートは知っている教養としてのコーヒー]
(2023年・SBクリエイティブ)

【書籍を選んだ目的】

コーヒーの知識(雑談で使える雑学)

【ポイント(私が得たこと)】

◆コーヒーの歴史

コーヒーの発祥の地は、エチオピアと言われています。
※エチオピア・・・アフリカの国ですね。

その後、コーヒー文化発祥の地はイエメンと言われています。
※イエメン・・・西アジアです。

イエメンからイスラム教の中で広がっていきました。

その後、17世紀にヨーロッパで流行します。
1652年ロンドンでヨーロッパ第一号店がオープンしました。
30年で、3,000店舗まで増えたとのことのです。

イギリス本では、だんだんコーヒーから紅茶へと流行が移っていったとのことです。

反対に、アメリカに渡った、ヨーロッパ人によって、アメリカではコーヒーが広がったようです。

植民地時代に、植民地の各国で、コーヒー生産がはじまったとのことです。

この影響で、現在、世界最大の生産産地となっているブラジルのコーヒー生産がはじまったそうです。

日本にコーヒーが入ってきたのは江戸時代初頭とのことです。

◆コーヒーの産地、今後、、、

コーヒーの産地は、赤道から北緯25度~南緯25度の間の熱帯、亜熱帯地域だということです。

雨による菌によって、コーヒー豆がとれいないこともあり、生産の難易度は高いそうです。

2050年になると、気候変動が起きて、もしかしたら、コーヒーが取れなくなる可能性があるといっています。

【感想】

今回は、コーヒーの歴史や産地を中心に書きました。

コーヒーの雑学が少しでもふえていただければ幸いです♪

読んだ日付:2023年3月26日
かかった時間:15分(256頁)

おわりに


最後までお読みいただきありがとうございます。

読書記事が気に入りましたら、フォローお願いいたします。

また、下記のように業務を行っていますので、興味ありましたらご確認ください。

税理士法人ぷらす:https://plus.gr.jp/ 
キンドル出版:https://onl.sc/3UtnYFn
税理士ハック(ライン公式アカウント):https://lin.ee/7L1GcfF
税理士コンサルティング:近日公開


この記事が参加している募集

#読書感想文

189,937件

#ビジネス書が好き

4,117件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?