『無頓着になりがち』
順番を待つ
ひたすら待つ
とにかく待つ
やっと来た自分の順番
10秒で済むオーダー
それでも行列は続いている
街へ出かけると
波を見ることもなく
無頓着になりがちな風景
一日一時間単位で移り変わる
花や景色は待ってくれない
それでも街へ出かけようとする
何を求めて出かけるのか
そこには何があるのか
人が生活して息をしているだけなのに
自然の呼吸をもう一度感じたくなった
夏が来る前に春の息吹を感じよう
晴れた日に、潮騒のメロディとともに
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