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キャパを超えるほどの辛い出来事が発生したらどのように対処すべきか?今時点の私なりの最善策

多分似たようなテーマで何度も書いているような気がするので、
私のnoteを複数読んでくださっている方はこいつ転生し続けとんのかと思われるかもしれません。
自分のことは主観が強くて読み解きにくくなる人なんだな、と思ってもらえればと思います。(多分実際そうなのです)

さて、私は自称せっかちで、行動量が多めなので、日々大量のトライアンドエラーを繰り返している実感があります。
やりたいことをしらみつぶしにひたすらトライして、
トライすれば当然エラーに当たるので、
自分なりのゴールにたどり着くまで淡々と取り組んでいる、それを日々やっている、という実感があります。(多くの人がそうだと思いますが)
ただし、どちらかと言えば、
戦略を練る→行動派ではなく、
行動しながら考え続ける派なので、
行動量は多いというメリットはありつつも、その分失敗の数は多い(質の高い戦略を練るために足を止めるのが苦手だからです)というデメリットを感じています。

で、今回書きたいのは、そんな私が行動しながら考え失敗→また行動…を繰り返す中で、
自分のキャパを超えるほどの辛い出来事が起きた際、どのように対処するのが(私なりの)最善か?ということです。

以前、日々の中でストレスが蓄積していって、「病む」のを防止するには・病んだ場合どうすれば良いか
という部分については私なりにメンタルクリニックに言って得た知見を交えて下記のnoteに書きました。
(毎度しつこいですが別にアクセス数伸ばすとかそういう魂胆はありませんので、一般人の無料noteでもいいから体験談だったり第三者の読み物が欲しいなどという時にご参考頂ければ幸いです)


今回はストレスが蓄積していことのダメージ、というより、
ショッキングな出来事が突然ドカン!と起きたときのダメージ、
への対処法というか、私なりにどのように対応していくのが良いか、私なりの見解を書きたいと思います。


結論、優先順位の最上位に、「メンタルの回復」を設定する、です。

おいっっっっっっ当たり前だろっっっっっっと首締められそうで怖いです。

(切り替え)
ポイントとなる点は、
・自分が傷ついていること・ダメージを受けていることを受け入れる(勇気)
・自分の中での方針・優先順位をスピード感持って変える(臨機応変さ)
というところなんかなと思いました。

自分が傷ついていることに気づくのって結構私は苦手です。
ジャンプ漫画とかで脇役で出てきがちな、ショックなことを隠すために
「くそだりーwwwwwww」
みたいなことを言って実はめっちゃ傷ついているタイプなので…。
(クソしょっぱい…自分で書いててクソしょっぱいよママー)
なので、まず非常事態が起きたり、のっぴきならない不都合が発生した場合に、
今やっていることを一旦ストップして、(ここが重要ものすごく重要)
自分のメンタルに注目する
という作業が私にとってめちゃくちゃ重要、だと思っている次第です。

そこで、傷つき度☆何個かな、と確認して、(☆10つ中だとして)
☆3だったら要注意、
☆5以上だったらもう緊急事態、
みたいな具合に自分の中でレベルを決めておくのも良いかもしれません。

とにかく自分のメンタルが傷ついていることが確認出来たら、次にすることは、前述した通り、
優先順位の最上位に、「メンタルの回復」を設定する、です。
他に重要そうな、やらなければならないタスクが並んでいたとしても、全部問答無用で降格させて、
まず「メンタルの回復」を不動の1位にもってくることが必要だと考えています。

ではなぜ、優先順位の最上位に、「メンタルの回復」を設定するか、について書きます。

結論、自分の望む結果が欲しい時、自分の人生に対して主体性や前向きさが必要で、
メンタルが弱っているとそれが失われるから、だと私は思うからです。

メンタルがやられた状態で稼働し続けた場合、
「逃げたい」「もうちょっと楽したい」「早く結論にたどり着きたい」
みたいな、ゴールの質を下げるような方向に走ることもあります。
その場合、苦労してゴールにたどり着いたとしても、
よくよく考えてみたらそのゴールは自分が望むものとは異なっていた、
という人生ゲームコロンブスVerみたいなことになりかねません。
(結果コロンブスはアメリカ見つけてよかったけども)

なので、優先順位の最上位に、「メンタルの回復」を設定する、というのは、今の私が考えられる最善策だと思うということでした。

ちなみに、メンタルの回復のためのアクションとして効果的だと私が思うのは、
・メンブレの原因である対象物から距離を置く
・とにかく自分が楽しいと思うことをする
・美味しいものを食べる、手触りの良いものを触る、食感を楽しむ、いい匂いを嗅ぐことに集中する
・めっちゃ休む
です。
適応障害を改善するのに効果があることと、認知行動療法に基づいたストレスの軽減方法から知識を得て挙げた例にはなりますが、
これは私が書籍やカウンセリング、ネットの情報などで手に入れ、かつ、勝手に効果的だと感じたものをピックアップしただけですので、全てをそのまま鵜呑みにされず、「あっそ」と思って下さい。
正しい情報は、ご自身で納得されるまで調査することや、通院などされて正しい知見に触れた方が良いかと思います。(これはあくまで一般人が書く無料のnoteですので)

あと最後に、優先順位の最上位に、「メンタルの回復」を設定するのは、
私のように行動をやめられないせっかちさんにもおすすめだと個人的に思っております。
というのも、私の書き方の問題かもしれませんが、
「メンタルを回復」しよう!ではなく、
優先順位の最上位に、「メンタルの回復」を設定しよう!だと、
やることリストに「メンタルの回復」が増えた!しかも最優先事項だ!となるので、
やることだらけなことが心地良いと思う異常者には抵抗感の少ない言い回しなんじゃないかと個人的に思いましたが
そんな異常者はおそらく私だけなのでやっぱりご放念ください。

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