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『今村翔吾の参勤翔待』レポ part2-本編
序2023年4月1日(土)。東京新大久保にある『K-Stage O!』の前に、ずらりと長蛇の列が出来ていた。
新大久保は韓国ファンの聖地とも呼べる場所で、このステージも普段はK-POPアイドルが主にコンサートを開いているらしい。
街中を歩いてみても韓国料理を楽しんだり、アイドルグッズを身に着けている若者が多く散見される。
だが『K-Stage O!』に並んだ列は、その中で一線を画していた。
女性が
【好書好日】今村翔吾記事まとめ
今村翔吾先生が登場されている『好書好日』の記事リンクをまとめました。
インタビュー、対談、オーサー・ビジット、Podcastのみ取り上げており、ニュースやランキングなどは含めておりません。
『好書好日』サイトトップ
幅広いジャンルを対象としており、本が好き、読書が好きな人必見!!
濃厚濃密なインタビュー記事から、Podcastでは業界のお話まで。
ぜひ今までに触れていない、新たな本の世界へ…!
『今村翔吾の参勤翔待 』レポpart1-サプライズ
ファンミーティングでのサプライズ
2023年4月1日。
今村先生初のファンミーティング『今村翔吾の参勤翔待』が開催された。
クイズ大会に林家けい木さんによる落語、質問コーナーと盛りだくさんで行われたファンミーティングの最後。
今村先生が三曲目を歌い終わり、ステージの袖に去っていく。
だが拍手が鳴りを潜める前に、スタッフCさんがパッと舞台上に出てきた。
そして、会場の前方にいる人には聞こえるぐらい
オフ会第三回目レポ part4『今村先生降臨』
オフ会第三回目レポは、いよいよ前代未聞のPart4へ突入した。
(誰が読むんだこんな長文…汗)
…が!!
まだまだ終わらない。
寧ろここからが本番である!!
何故なら前回の最後に登場した人物。
誰なのかは、皆様もちろんお気付きだろう。
常に道なき道を切り拓いてきた偉大なる作家。
47都道府県の書店や図書館・学校などを、118泊119日間かけて車で回るという、偉業を成し遂げた唯一無二の人物。
オフ会第三回目レポ part3『サプライズ発動』
小休止を挟んだところで、いよいよ大本命。
2つ目の大きなイベントである。
これはもはや…。
冷静に綴ることなどできない!!!(断言)
そんな書き手失格な事を言っているが、さぁて…何から書いていこうか。
まずはこのビッグイベントのきっかけ。
Mに届いたDMから、話を始めるとしよう。
それは12月中旬。
第二回目のオフ会が終わってすぐのことだった。
今村先生の公式事務所様とご連絡を取らせて頂い
オフ会第三回目レポ part2『オフ会の醍醐味』
さて。
会長さんと夢のご対面を果たした我々。
気分は晴れやかだったが、興奮した熱気で部屋は蒸し暑く、緊張から解き放たれたからか身体は心地よく疲れていた。
そこで、一度落ち着いてランチタイム。
各々持ち寄ったパンやお弁当、スープなどを食べてお腹を満たす。
(持ち込みが出来て、電子ケトルや電子レンジなどもあるのがレンタルスペースのいいところ!)
ご飯の後は、もちろんスイーツタイム🎶笑
持ち寄った
オフ会第三回目レポ part1『会長降臨』
2023年2月7日(火)。
札幌某所のレンタルスペースにて。
この日にあった夢のような出来事を、私は果たして冷静に綴ることができるのだろうか?
いや、出来ようはずがない…!!!(諦めが早い)
だってただでさえ楽しくてテンションが上がりっぱなしのオフ会なのだ。
そこに加え、なんとこの日は大きなイベントが2つも待っていたのだ…!!
今村先生のファンとして、こんなにも幸せな日が来るとは一体誰が想像
オフ会第二回目レポ『札幌誘致大作戦』
日時:2023年12月14日(水)
1130(ヒトヒトサンマル)
場所:札幌某所のとあるレストラン
※店内については下記報告あり
・インドネシアバリ風デザイン
・ドリングバーあり
・全席半個室
参加者:Aさん、YKさん、Sさん、M
持参物:パイの実、本
オ
フ
会
開
催今村翔吾ファン倶楽部北海道支部
「オフ会を始めようか…」
さて、わからない人にはまる
オフ会第一回目レポPart3「まつり旅が全てのはじまり」
こんなの欲しいぞ今村翔吾推しグッズ
前回では推しへの想いの方に重点が置いてしまったが、次にグッズに重きを置いて語りたい。
本好きのグッズといえば、何をおいてもまずブックカバーであろう。
Iさんが持参してくれたキャンペーンのブックカバーはそれこそ涎もの。
メンバー全員が「欲しい!欲しい!何故これを公式で売ってくれん!」の大合唱である。
だからまずは、今村翔吾OFFICAL SITEでは早急にオリ
オフ会第一回目レポPart2「幻のお宝グッズ」
本好きの推し活
近頃、『推し活』という言葉がやたらと散見される。
某男子アイドルグループが多数所属している事務所がその発端であり先駆けかもしれないが、日本人の性質的にも、昔から”推し”という文化は定着しているように思う。
今村先生の著書『ぼろ鳶組シリーズ』にもあるように、江戸時代庶民から人気があった火消に対して、番付という火消ランキングがあった。
番付は庶民からも火消からも注目され、火消人気を
オフ会第一回目レポPart1「パイの実事件」
はじめに
いつもより肌寒く、小雨の勢いが強くなりそうな予感を覚える秋の朝。一見すると旅行客のように、小柄なキャリーケースをガラガラと…。
の下りは、ファン倶楽部結成秘話で記載したのでここでは省く。
2022年10月24日。札幌某所。
ファン倶楽部メンバーは予め分担した今村作品を持参し、オフ会の場所へと参集した。
まず一番最初に到着していたのはPさん。
誰よりも早く来ると宣言し、また来なければい
今村翔吾先生ファン倶楽部北海道支部メンバー紹介
はじめに
『今村翔吾のまつり旅』をきっかけに、偶然にも必然的に出会ったメンバー達で、勢いと愛だけで立ち上げた今村翔吾先生ファン倶楽部北海道支部。
オフ会レポなどをお届けする事も踏まえ、ここで簡単にご紹介させて頂く。
なお、北海道支部のTwitterアカウントをフォローして頂いている方は全員既に支部メンバーである。(ようこそ北海道支部へ!)
故にここで紹介するのは、LINEグループでも繋がり、支
今村翔吾先生ファン倶楽部北海道支部結成秘話
モノローグ
いつもより肌寒く、小雨の勢いが強くなりそうな予感を覚える秋の朝。一見すると旅行客のように、小柄なキャリーケースをガラガラと引っ張りながら、雨から逃げるように古びたマンションへと急いだ。
薄暗い廊下とやけに大きな音のエレベーターに若干の恐怖を覚えながらも、心は弾み、これからの事を想像するだけで思わず頬が緩んだ。
レンタルスペースで借りたマンションの一室。
ここが、兼ねてより念願だったオ