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オフ会第三回目レポ part2『オフ会の醍醐味』


さて。
会長さんと夢のご対面を果たした我々。
気分は晴れやかだったが、興奮した熱気で部屋は蒸し暑く、緊張から解き放たれたからか身体は心地よく疲れていた。

そこで、一度落ち着いてランチタイム。
各々持ち寄ったパンやお弁当、スープなどを食べてお腹を満たす。
(持ち込みが出来て、電子ケトルや電子レンジなどもあるのがレンタルスペースのいいところ!)

ご飯の後は、もちろんスイーツタイム🎶笑
持ち寄ったお菓子はご覧の通り。
パイの実はもちろん、塩っぱい系からおつまみ系までよりどりみどり!
皆さんどこでこんな素敵なお菓子を見つけてくるんだ!?とMは毎回感動している。

これはもはや読書会ではない。
女子会だ。←ヲイ


他にもお互い本を持ち寄って貸し借りをしたり、最近読んでいる本をおすすめしたり。
前回話題に上がった超変態級の天才的歴史ラジオについて、「吉田松陰ヤバくない?影響力半端ないけど、相当変な人だよね?」なんて女子高生みたいな口調で話したり。笑

日常生活では、私の周りに本が好きな知人はいない。
歴史好きさえ、片手で数えられる程だ。
だから同じ趣味を持ち、好きなものが共通している人と話ができることは特別で、こんなにも嬉しい。
もちろんメンバーそれぞれ、好みが違ったり、ジャンルが異なるものが好きなこともある。
そうした話を聴くことができるのも、自分がまだ触れていない世界を知ることができて楽しいのだ。
今村先生をきっかけに、私の世界はこんなにも広がっている。

今村先生の作品については、今回は特に『ひゃっか』について盛り上がった。

・胸キュンがすごい
・こんな青春送ってみたかった
・〇〇〇の味ね、あのエピいいよね!
・先生ってばどんな顔してこんな胸キュン書いてるの!?
・ぼろ鳶の…!あの…っ!あぁ…っ!!
(ネタバレ防止の為、言いたいけれど言えない葛藤を抱く程の興奮)
などなど。

こんなにも好きな事について盛り上がり、思う存分話し合うことが出来る幸せ。

この楽しさはオフ会だからこそ!!

オフ会最高ー!!
イェッフーーーー!!!

(書きながら思い出してテンション↑↑)


ただ念の為に言っておくが、真剣な話もしているのである。(本当だよ?)

第二回目にも記載した『今村翔吾先生札幌誘致大作戦!!』。
それは現在進行形で実行中なのだ。
その作戦の一環として、Mはオフ会に向けてこのようなものも準備した。

今村翔吾手作り応援グッズ

アイドルオタクかのようなラインナップだが、そうではない!
…とも言い切れない!←どっちやねん

もし札幌に、今村先生をお迎えすることができたら…。
その日の為の、グッズ試作品なのである!
(根はオタクですが何か?←開き直り)

なにしろまつり旅Youtubeで観る、書店さんの歓迎っぷりたらそれはそれはすごいものがある!
POPやポスターはもちろんのことながら、先生の似顔絵や幸村の兜を手作りしたり、まつり旅にちなんで提灯を沢山飾り付けしてあったり。
その熱量と愛に、ものすごい憧れを抱ているのである。
(そしてできる事ならそんな素敵な書店さんで私は本を買いたい…!)

私が知る限り、札幌の書店さんで”今村翔吾推し”を名言しているお店はない。そもそも、特別誰かを推している、ということ自体控えているのかもしれない。
だが、北海道出身の作家さんや北海道に所縁がある作品は、大きく取り上げていたり、棚も凝っている印象を受けることがある。

ならば今村先生がもし札幌にお越しになることがあるとするならば、書店さんにご協力頂いて、愛と工夫を凝らしたお迎えはできないだろうか?と考えたのである。
まだ実現できるか、協力して頂けるかはわからない。
だが、行動してみなければわからない。
これがその第一歩である。

まだまだ素人考えの素人作品ではあるのだが…。
あくまで我々は真剣だ!!

いつの日か先生を札幌でお出迎えする。
その日の為に地道なロビー活動も行いながら、先生を全力で応援していく!!

心象イメージ図
(by https://www.ghibli.jp/info/013344/ )


ただメンバーの誰もが、書店事情をまるで知らない。
客として行くことしかないのである。
書店員さんがお忙しいのは、肌感覚としてはわかっている。書店さんとしてのお考えやご事情もきっとあるだろう。
だから何が出来て、何が出来ないかまではわからない。
その辺りは今後、探りながら徐々に形にしていきたい。

長くなっているレポであるが、次がいよいよ大本命。
大きなイベントの2つ目である。
Part1以上に語彙力が崩壊することが想定されるが…。
それでも宜しければ、ぜひとも引き続きを読んで頂ければ幸いだ。



Part3へ続く

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