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母乳配達員になった話④
5/10 午後
入院後の三男は病状が好転せず、口からの酸素供給に切り替わり、前日よりも管が増えていた。
しかし、口からの処置に進めてから少しだけ回復傾向に向かった。
これから、様子を見ながら、
①投薬などの数値を軽減
②口から鼻に酸素吸引を戻す
などの段階を踏んで、自分で呼吸してミルクが飲めるようになれば退院が見えてくるらしい。
とはいえ、まだ「下げ止まり」の段階なので、まずはひと安心くらい
母乳配達員になった話③
5/10 翌日。
子供たちを保育園に預ける
お泊まりのパッキング
12時にお迎え→駅に送る
ばあば&こどもは義実家へ向かってもらう
母乳受け取りに産院へ行く
母乳を持って大学病院に行く→面会
このスケジュールで動く。
まずは保育園に送りに行った。
その後、入院中の妻に送ったLINE。
嬉しい話。保育園への感謝。
起きたら読んでね。
昨日は園長先生が20時まで急遽対応してくれまし
母乳配達員になった話②
18:42 病院到着。
気が動転しながらも急いで時間外の窓口に行き、通されたのはNICUと呼ばれる新生児集中治療室だった。
長男の妊娠中に予習しまくったコウノドリの舞台になっている、"あのNICU"に緊急搬送されたの?うちの子が?
要領を得られなかった妻の電話から、ようやく事態の深刻さを肌で感じ始めた。漫画の中で読んだ様々なケースが頭をめぐる。
どうなってるんだ?3時間前に感動の対面を果た
母乳配達員になった話①
コロナの影響により、長男の時も、次男の時も出産の立ち会いができなかったのですが、三男でついに出産に立ち会うことができました。
和痛分娩(わつうぶんべん)という、麻酔によって痛みを和らげて分娩を行なったため、陣痛がきているとは思えないくらい和やかに妻と直前まで会話して三男の出産をむかえました。
ヒトが生まれてくる瞬間は例えようのない感動があり、それが自分の血でつながっている子供というのは感慨深く
ペアリングイベントの注意事項と同意事項
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