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生後63日目の間接授乳:ボーンブロスコーンポタージュ

間接授乳とは?
「...なんで俺にはおっぱいが出ないんだっ!」と悔しがるお父さん(僕)がお母さん(妻)に対抗するために始めた料理のことです。▶︎詳しくはコチラ

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この日の朝の献立は、

◯ボーンブロスコーンポタージュ

今回のこのポタージュは自分料理史上ベスト3に入るくらい、とんでもなく美味しくできたので勝手に紹介します。

ボーンブロスとは:動物の骨を長時間煮込むことで出来上がる骨ダシスープ

ヨガのインストラクターであり、ファスティングの指導者でもある友人のマユリちゃんから教えてもらったボーンブロススープ。

間接授乳にあたって、より本格的におっぱいに効果のある食事を相談したところ造血作用があってアミノ酸も摂取できるし消化にも負担かからないボーンブロススープをオススメしてもらった。

▼参考にしたサイトがこちら
https://www.bglenish.com/beauty/14910.html

一部抜粋:【手作りボーンブロスの材料別注意点】
◆鶏の骨:煮込み時間は約6~10時間
自宅で実践するなら、一番手軽なチキンの骨。できれば平飼い(ゲージではなく、地面に放して飼われる養鶏法)の地鶏を選びましょう。

◆牛の骨:煮込み時間は24時間~36時間
栄養価も風味も高い牛骨。牧草のみで育てられた牛(grass-fed beef)の骨を使用するのが望ましいです。時間は掛かりますが、芳醇な香りと独特の舌触りを持つ美味しいスープが出来ます。

◆魚の骨:煮込み時間は2~3時間、量によって4~6時間
骨も小さく細いので、短時間で作りたい方は魚がおすすめ。あっさりとした日本人向きのボーンブロスができます。材料となる魚は天然のもので揃えたいですね。

>◆牛の骨:煮込み時間は24時間~36時間
ヤベエwwwwww
よし、一番大変そうなこれにしよう。

ボーンブロススープの作り方(つけたろう風)

【材料】
<食材>
◯牛骨:5kg
◯湧水:6L
◯セロリ:5本
◯玉ねぎ:5個
◯人参:5本
◯ニンニク:20片

<調味料>
◯塩
◯黒胡椒(ホール)
◯ローリエ
◯リンゴ酢

【下ごしらえ】
◯セロリ、人参、玉ねぎを乱切りにする
◯ニンニクをむいておく

【調理】元のレシピに加筆・変更済み
①材料と水を全て鍋に入れる。
②中火から強火にかけて一旦沸騰させる。
③沸騰したら、アクをとってすぐに弱火にする。
④とろ火でコトコト煮る。蓋はほんの少しだけズラしておく。
⑤24時間以上煮込む。
⑥骨を取り除き温かいうちにジップロックに小分けにして放熱→冷凍保存。

※漉してしまうと骨についていたお肉や野菜がもったいないので僕は残しました。

ボーンブロスコーンポタージュの作り方

【材料】
<食材>
◯ボーンブロススープ:500g
◯とうもろこし:2本
◯牛乳:300cc
◯水(コンソメスープ):600cc

<調味料>
◯コンソメ
◯塩

【下ごしらえ】
◯とうもろこしを茹でておく
◯コンソメスープを作っておく
◯牛乳をひと煮立ちさせる

【調理】元のレシピに加筆・変更済み
①材料をすべてミキサーにかける。多い場合は小分けにしてかける。
②鍋にすべて入れて混ぜて味見して、塩で味を整える。
③扇風機で粗熱をとって完成。冷蔵庫でタッパーに入れて保存。温かく食べても冷たく食べても美味しい。

これ、飲んでみたとき本当に驚きました。めちゃくちゃ美味しいし、体からグアーッとエネルギーを感じるんです。美味しいけど、あんまり量は飲めないくらいエネルギーが濃い。ぜひ、お試しあれ!

オススメの調味料と調理器具はAmazonのリンクを貼っておきます。参考までに。

▶︎ミキサー:ダネッツなら裏ごしなく超なめらかなポタージュができる。

▶︎コンソメ:顆粒のコンソメがすごく使いやすい。

▶︎寸胴:27cmの半寸胴はすごく使いやすい。直火にもIHにも対応してるこれがオススメ。

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