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HIPAHIPAweek

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2022年8月1日~9月18日までHIPAHIPAweekを開催します! テーマは「おとなの夏休み~おとながふらっと立ち寄れる場所~」として、各地域の子どもも大人も立ち寄れる場所… もっと読む
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記事一覧

子どもの心の孤立に対して活動する団体がなぜ大人をターゲットにしたイベントを行ったのか

子どもの心の孤立に対して活動する団体がなぜ大人をターゲットにしたイベントを行ったのか

こちらはTwitterの投稿内容の転載となります。
*一部note用に語尾など修正をしています。

PIECESのくりのです。
このnoteの中心になって出てくるHIPAHIPAweekを初回~今回まで、運営チームとして開催していたメンバーです。今回はHIPAHIPAweekのテーマについてのお話と、HIPAHIPAweekに込めた想いについて綴らせていただきます。

まちと接点を持つためのイベン

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地域住民との関係性を育む商店街と、地域の日常を醸すオープンな場「+laugh」

地域住民との関係性を育む商店街と、地域の日常を醸すオープンな場「+laugh」

自然が身近な諏訪名店街東京都多摩市にある「諏訪名店街」は、京王・小田急永山駅から歩いて15分ほど。長い大通りをずっと進んでいき脇にある階段を上ると、広場のように道が広がっていて、パン屋さんやお弁当屋さん、雑貨屋さんなどが並んでいます。道の真ん中には木が植えられていたり、お店の目の前には遊歩道があったりと、のどかな場所です。

地域に住む多様な人が集まり、「いってらっしゃい!」と会話が生まれる「+l

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福岡の住宅街でスイーツや雑貨を楽しみながら、まちの人と繋がる場所「tori」

福岡の住宅街でスイーツや雑貨を楽しみながら、まちの人と繋がる場所「tori」

福岡市の南部にある住みやすいまち、大野城市。
福岡市の南部に位置する大野城市。
福岡市からは、電車や車で20~30分ほどで行くことができます。

古くは古代山城である大野城があり、市内各所で遺跡が発掘されていたり、近代では養蚕が盛んな地域だったそう。現在はベッドタウンとして、住みやすいまちになっており、「シティブランド・ランキング ―住みよい街2017―」のTOP3にも選ばれています。

住宅街の

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まちの図書館「なにかし堂」と昭和レトロな商店街のあたたかな日常

まちの図書館「なにかし堂」と昭和レトロな商店街のあたたかな日常

都電が走る昭和レトロな商店街東京都荒川区にある「ジョイフル三の輪商店街」。アーケードをくぐると、道がまっすぐに約500m伸びていて、左右には店舗が立ち並んでいます。スーパーには主婦の方や高齢の方が通路にはみ出るくらいいて、とても賑わっているため通るのも少し大変なくらい。さらに進むと、お総菜や唐揚げのような食べ物屋さんだけでなく、純喫茶や雑貨屋さん、銭湯など、昭和レトロな雰囲気を感じさせる場が目に留

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あなたの住んでいるまちに、ふらっと立ち寄れる場所はありますか?     ~大人が立ち寄れる場を紹介~

あなたの住んでいるまちに、ふらっと立ち寄れる場所はありますか?     ~大人が立ち寄れる場を紹介~

公園、友達の家、家の近くの神社、近所に住むおじちゃんの家、仲間たちだけの秘密基地。
子どもの頃には、そんなふらっと遊びに行ける場所がまちにあった。そこは、心地良い空間があったり、待ち合わせしていなくても誰かに会えたり、そんな場所だったかもしれない。

大人になって「ふらっと」遊びに行ける場所はありますか?
子どもの頃のようにふらっと行っていた場所は減っていませんか?
それじゃあ、そんな場所をのぞい

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