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ロンドン「ヴィクトリア&アルバート博物館」英国マダムに圧倒される

こんにちは。フォトグラファーのnonです。
海外の街や風景、スポーツ撮影を生涯のライフワークとしています。毎日、生活のすべてにカメラが欠かせません。
写真は記憶を確かにしてくれるだけでなく、時にはその写真が今を生きるための力を与えてくれるものになります。
こちらでは、これまでに旅した写真日記を書いていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

ロンドン、サウス・ケンジントンにある3つの博物館(自然史博物館、科学博物館、ヴィクトリア&アルバート博物館)とロイヤル・アルバート・ホールを見学してきました。

自然史博物館、科学博物館を見学した後、次は「ヴィクトリア&アルバート博物館(Victoria and Albert Museum)」に向かいます。

ヴィクトリア&アルバート博物館は、1851年のロンドン万国博覧会の収益や展示品をもとに、1852年に産業博物館として開館。ヴィクトリア女王とアルバート公が基礎を築きました。

Samson Slaying a Philistine 1562 イタリア
Pluto and Proserpina 1565-1570 イタリア
1480-1520 イタリア
Roodloft from Hertogenbosch 1600-1613 オランダ
Monument to Marchese Spinetta Malaspina 1430-1435 イタリア
日本のコーナーもありました。
Asia, Japan, The Toshiba Galleryというそうです。
Court mantua 1755-1760
About 1775
About 1680
スペイン教会
GROUP OF LIONS
Mrs Luke lonides 1882 英国

この絵「ルーク・アイオニディーズ夫人」は2014.1.30-2014.5.6まで「ザ・ビューティフル 英国の唯美主義1860-1900」で三菱一号美術館にレンタルされていました。

三つの博物館を見学し、歩き疲れたのとお腹が空いて、カフェでランチです。

ヴィクトリア&アルバート博物館(Victoria and Albert Museum)は、お隣の自然史博物館や科学博物館と異なり、客層が変わります。40代から60代のマダム達が中心です。カフェテリア内もマダムの熱気というか、おしゃべりのパワーが半端なく凄く圧倒されます。90%は女性でした。展示物がウエディングドレスや宝飾、ファッション関係だったからでしょうか。

カフェテリアのメニューは、日本人には馴染みの薄いものでしたが、自分の口に入りそうなものを選びました。

ヴィクトリア&アルバート博物館の中庭

ヴィクトリア&アルバート博物館を出て、この後はロイヤル・アルバート・ホール(Royal Albert Hall of Arts and Sciences)へ向かいます。

To be Continued


最後までお付き合いいただきありがとうございました。またお会いできることを楽しみにしています。

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