フォローしませんか?
シェア
ペルペル
2024年4月23日 12:03
どこにあるのかわからないそれは決して見つからない心のありか寄るところ明日世界に爆弾が落ちて明日世界に隕石が落っこちてたまたま笑って過ごせるかたまたま涙を流せるかつまらない僕の戯言たまたまで笑えるのかどこにあるのかわからないそれは決して認めない心のありか拠り所けして変わらないけして裏切らない心のありか寄るところ
2024年3月12日 12:48
言葉があるそれは素晴らしい言葉があるそれは素晴らしい少しでも心地よい言葉を見つけられたならそれは一生で一期の出逢いになる言葉がある言葉があるそれは素晴らしい上でもなく下でもなく等身大の今を思い描く言葉は素晴らしい言葉は素晴らしい愛すべく言葉を今日も紡いでいこう
2024年1月11日 12:56
俺はそんな難しいことを言っているわけじゃない俺は正しいとか間違っているとかどうでもいい少し頑張れば幸せになれるかもしれない少し声を出せば素敵な歌が唄えるかもしれない少しのことなら続けられるかもしれない俺は少しほんの少し言葉を吐いてみたいだけ
2023年12月29日 12:53
見えなかった言葉集めてひとつひとつ言葉を紡ぐ色のなかった僕の世界に様々な花が咲く一番星が見える間はあなたを愛していたい一番星が見える間はあなたを抱きしめていたい変わらない夢があって叶わない夢があっていつしか僕らは迷子になってしまった一番星が見える間はあなたを信じていたい一番星が見える間はあなたを愛していたい彷徨える星の数は散っていった同志の証い
2024年1月9日 12:38
おわりはじまりはじまりおわる目標を決めて目的を決めて始まり終わる終わり始まる生まれて始まる死んで終わる何が大事か始まり?終わり?おわりはじまりはじまりおわる何が大事か始まり?終わり?
2023年12月28日 13:05
一生懸命生きろ一生懸命考えろただそれだけだ一生懸命生きろ一生懸命考えろただそれだけだ面白いものはその辺りにじっと眺めていればいつか思ういつか叶う待っている待っているここから始まるここから始まる
2023年12月4日 12:46
自然の中に生まれた虫の声夏の色静かに忍び寄る時鳥たちの唄声が響き心地よい風美しい光感じられる豊かさ敵わない人工物ではない不確かさ一期一会の自然な模様
2023年11月24日 12:36
僕は嘘をつく僕は本当のことをあまり言わないどうなるか結果は目に余る有様私は嘘をつく私は本当のことをあまり言わないどうなるか結果は分かりきっている人間がいる限り人間が生きていく限りそこに嘘が生まれてくるそこにわがままが含まれている僕は嘘をつく僕は本当のことをあまり言わないどうなるか結果は分かっているだろう
2023年11月14日 23:29
自分の言葉で自身を救うのだ僕はそんなことを考える単純な事ではないこの人生という大海原を嬉々として歩めるわけでもなく見分けのつかぬ過ちを繰り返し安堵するそんな温もりの中を生きてこれた少し違う人生を疎ましく思い少しの違いを卑下するくだらない人生つまらぬ人生感そんな視点で誰が幸せになれると?そんな考えで誰が幸せになれると?そんな事を思い今日も綴る笑えない詩を僕は愛していく
2023年10月11日 12:35
優しい気持ちで生まれた朝は元気に「おはよう」と言ってみる暮れゆく太陽が寂しく感じる時は「いつもありがとう」と言ってみる妄想や誤魔化しのような日常に溺れた時は自分に「ご苦労様」と呟いてみるまだまだ足りない満ち足りない思いはあっても口にしないまだまだ見えないこれからだから他人に優しく自分に優しく生きるといい
2023年9月18日 10:35
意味もなく意味を求める意味もなく意味を考える意味に囚われ意味に縛られる意味を探して意味を欲しがる意味が必要意味を求める意味に囚われ意味に縛られる意味がないと意味がなく意味がないと生きられない
2023年9月13日 12:54
過去の詩の振り返りです。結局、世界は終わらなかった。ノストラダムスの予言から数十年。むしろ経済は発展し、AIというSFの世界が迫って来ている。強いて言えば「コロナ」「ロシアが起こした戦争」は世界が変わるきっかけとなった。終末はいつか訪れるであろう未来。人々は想像します。映画、小説、アニメ、漫画。あらゆる作品で「終末」は取り上げられている。詩もしかり。ノストラダムスもそんな詩を詠んだのだろう
2023年9月12日 12:30
あるがままそこに立つあるがままを生きていく悲しみ喜びすべてを体感して痛み温もりすべてを聴いて学んでいく固定観念や常識にとらわれず正しいとか間違いとか気にしない人に優しく笑顔でいる過去を振り返らない未来を心配しないだって人生は今しかないのだから
2023年7月6日 12:42
過去の詩の振り返りです。いつからだろう。自然災害をここまで意識するようになったのは。毎年毎年、災害級の自然災害がいたるところで起きている。「自然は怖い」と私は思う。人間ではどうにもできないからだ。しかし、人間もたくましい。なんだかんだ右往左往しながら生きている。表現することや作品を作ることは時に残酷で、戦争や傷ましい事故、事件を題材にしたものも少なくない。自然災害もしかり。作者は作