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なぜペルソナは「自己肯定感」が高まるのか

こんにちは、ペルソナの見崎です。

今回はペルソナ入社後、限りなく低かった自己肯定感が高まり
仕事・プライベートともに好転した、私の経験をもとに
ペルソナと自己肯定感に関して書いていきたいと思います。

ペルソナに興味を持ってもらうきっかけや、
仕事やプライベートで停滞感がある方に少しでもヒントになれば幸いです。

そもそも自己肯定感ってなんだ?


「自己肯定感」とは、自分自身を受け入れ、尊重し、ポジティブに捉えることができる感情のことをいいます。他者と比較して何ができるか、何を持っているかなどで優劣を決めるのではなく、評価や成果の有無にかかわらず自分軸を持ち、そのままの自分を受け入れます。自己肯定感は、恐れや不安といったネガティブなモチベーションではなく、信頼や安心感をベースに前進する力を与えます。

出典:日本の人事部


簡単に言えば「自分を肯定する感覚」のことです。
そのままですね。。

他の人と比較するのではなく、「自分が自分」を認め尊重することで生まれる感覚で、自分の存在意義を積極的に肯定する感情のことです。

自己肯定感の高低は、プライベートで感じる充実感や仕事のパフォーマンスにも大きな影響を与えると言われています。

自己肯定感が高いとは

仕事を例にあげると、
自己肯定感の高い方は、自分のストロングポイントを理解しているからこそ、強みを活かせる仕事の仕方を選択することができ、成果につながりやすくなります。

苦手なこと、できないことに気を取られ、思い悩むことをせず
強みを活かす方法を考えることが大事なことは誰もが
分かってはいても、なかなかできないですよね。

▶︎苦手なことは人に任せる
(得意なことに集中できる環境を作る/周りを頼る)

▶︎新たなスキル習得に向けて、自分を信じて積極的に学ぶ
(自発的な意思のある学びで習熟度があがる)

▶︎他の人と比較するのではなく、自分自身の成長に目を向ける
(自分の成長を、自分で賞賛することができる)

▶︎新たな分野にも積極的にチャレンジできる
(自分を冷静に理解できている上で、信じられるからこそ挑戦を恐れない)

自己肯定感の高い状態では上記のように、
常に前向きに、高い推進力を持って前進することができます。
仕事におけるハイパフォーマンスが出る状態も頷けます。


プライベートではどうでしょう。
仕事よりもイメージしやすいと思います。

▶︎世の中と比較するのではなく、家族との幸せを中心に考えられる
(自分自身を受け入れて、自分なりの幸せを見つける)

▶︎自ら決めた過ごし方で、余暇の充実度が高まる
(新たなチャレンジ/意思ある休息の確保)

▶︎自分を信じ、前向きな意思決定をすることができる
(家の購入/地方移住などの大きな決断)


以上からも、自己肯定感が高いにこしたことはないとご理解いただけると思います。

強制するものではありませんが、長い時間をかけて取り組む仕事においては自己肯定感高く仕事ができる環境ではたらきたいものです。

ペルソナで自己肯定感が高まるのはなぜ?

そんな自己肯定感ですが、ペルソナでも重要視しています。

まずペルソナでは人事制度の設計でも
自己肯定感をキーワードにしています。

メンバーたちが、公私ともに自己肯定感を常にもてるような状態

※社内向け人事制度説明の資料から抜粋

制度や環境面を列挙すると・・・

▶︎フレックス・リモートの就業形態
(お子さまの送り迎えの中抜け、趣味など自分で業務コントロールが可能)

▶︎安心できる固定給と高水準のインセンティブの設計
(会社業績に左右されないインセンティブ、固定給による安心感ある制度)

▶︎全員が発言の機会を持てる場の設計
(DaKaigi※新施策提案イベント/昼生※全社で一つのお題を議論する場)

上記に挙げた制度以外にも
マネジメントポリシーにも特徴があります。

▶︎KPI目標で行動を縛ることはせず、各自の裁量に任されている
(成果創出のプロセスは無限大、各々の強みを活かした進め方)

▶︎必要な時に、適切なフィードバックを受けることができる
(自立≠放置。1on1の場や、適宜フィードバックを受ける環境は整備)

あくまで性善説のマネジメントに振り切っており、各自の自立性や考えを尊重することをベースに成り立っております。
※以下記事参照ください

加えて社内の文化・カルチャーも特徴的です。

▶︎挑戦を称賛する文化
(新しいチャレンジはできない理由ではなく”やれる方法”を議論する文化)

▶︎一人の成功体験は、全員でシェアし一緒に喜び合うコミュニケーション
(チャットでタイムリーに、MTGで定期的に)

▶︎一人ひとりの得意分野が認識されており、困った時は助け合う
(誰かに相談すれば、必ず解決する安心感)

一例を挙げると弊社では
Slackに「#ureshiiii」というチャンネルがあります。
ここでは日常の些細なことから、クライアントとの関わりの中であった嬉しいこと、仕事上で嬉しかったシーンの共有を行っています。

友人紹介や、noteきっかけで旧友からの連絡があった例

すぐに、全社員が反応してくれることが当たり前になっているため、投稿者も気兼ねなく投稿することができる雰囲気があります。

また全体MTGでも「ミミヨリGood」というアジェンダを用意しております。
デジタルなコミュニケーションだけではなく、直接のコミュニケーションの場も設計しており、リモート環境でも疎外感を感じず、一体感を持って仕事を進められています。

上記に挙げたような
・制度/環境
・マネジメントポリシー
・文化/カルチャー

によって、ペルソナではたらくことが
自然と自己肯定感を引き上げる環境になっているのだと思います。


いかがでしたでしょうか。

今回は仕事の内容から離れて、自己肯定感という切り口でペルソナを説明してみました。

少しでも興味を持ってくださった方はぜひご連絡をお待ちしております!!


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