記事一覧
クラゲの基本的な分類と生活環について
アドベントカレンダー9日目の記事です。はい……。
本当はクラゲの論文紹介をしたかったのですが、まったくもって論文を読み終わっておらず紹介できないというのが現状です。しかし今後間違いなく紹介するので、その前段階としてクラゲについて知ってもらう記事を書きます。
クリスマスが近づくと、水族館に行ってクラゲを見ながら優雅な時間を過ごす人が増えると思いますので、そんな素敵な時間によりクラゲと向き合っても
「布教活動」で気を付けていること
本記事はオタク語りのアドベントカレンダー5日目です。
布教の中で重要だなあと感じることを書き散らしています。当たり前のことばかりですが、気を抜くとやらかしてしまうことを自戒のために書き残しておきます。
なお、タイトルおよび本文にある「布教」とは、オタクの使い方で「自分の好きなものを他人に共有し、沼にはめる」という意味です。原義とは異なりますので、誤解のなきようにお願いします。
布教を成功させる
オタク語り is ナニ?
本記事はアドベントカレンダー二日目(12/2)の(はずだった)記事です。
はかせ、「オタク語り」って何ですか?オタク語りは「オタクが早口でオタク語りする」集団じゃ。オタクは自分の趣味を語り、布教したがる傾向があるんじゃ(要出典)。オタク語りは、そんな典型的なオタクが集まったサークルじゃ。詳しくは以下の記事を参照のこと。
これまでしてきたことイベント参加
現在参加しているイベントは、次の3つで
形質転換の説明と紹介
はじめに「形質転換の役に立つ下敷き」を作成しましたが、そもそも形質転換って何?という方も多いと思います。
そこで、せっかく形質転換という言葉に興味を持った皆さんがより理解を深められるように記事を書きました。
形質転換は、いまや分子生物学においてなくてはならない必須アイテムの一つです。研究室で実際にどのようなことが行われているのかを知ってもらい、より研究の解像度を上げて身近に感じていただけたら幸
博物ふぇすてぃばる!9に当選しました
ブログの更新をさぼっていたらいつの間にか大学院生になってしまったぺんたん。です。無事、学士(理学)の学位を取得することができました。次は修士(理学)を目指して頑張ります。
さて、久しぶりにブログを更新したのは表題の通り、博物ふぇすてぃばる!9(通称:博ふぇす)に当選したからです。やったー!!
(博ふぇす8のサークル出展の感想を書くと言いながら未投稿でしたね……。下書きはあるんですが)
閑話休
クリスマスに羽を生やそう!
アドカレ20日目。早いね。
ついにクリスマスが迫ってきました!クリパで盛り上がる方も多いのではないでしょうか?
僕はバイトです。
それはさておき、今回の記事は生物の雑談です。
クリスマスに羽を生やしたくないですか?せっかくのクリスマス。
我が家は仏教を信仰していますが、やはりクリスマスは一つのイベントとして盛り上がりたいものですね。
そこで、今年のクリスマスは羽を生やしてみようというわけで
東京大学大学院の合格体験記
オタク語りのアドベントカレンダーもいよいよ13日目(投稿する日には15日目になっていました……)。
そろそろ告知ツイートをしないとなあ……。
今回は生物とは離れて合格体験記。
いつか書こうと思いながら後回しにしてきたので、この機会に書きます。
他大学の院試を受験したので、大学を出ようか悩んでいる人の参考になれば幸いです。
他大学の研究室を見つけるまで大学を出ようと思ったきっかけ(2021年9月
細胞小器官を覚える理由
アドベントカレンダー6日目の続きです。
noteでは余白が狭すぎるので2つに分けました。
前回の記事はこちら。
細胞小器官を覚える事は細胞の構造と働きを覚える事細胞小器官は、細胞内部の構造物です。
つまり、細胞小器官を覚えることは、細胞がどこで何をしているのかを覚えるということです。
生物の基本単位は細胞なので、細胞を知ることが生物を知ることの第一歩になるのです。
この一歩を踏み出すことで、教
高校生物の勉強の仕方、大学から生物を学ぶ人にもおすすめ
アドベントカレンダー6日目。
今回は高校生物の勉強法の一例を紹介します。
大学で初めて生物を学ぶことになって困っている物理選択者を救いたいです。
物理選択者、大学で生物学に触れがち高校理科で生物を選択せずに物理を選択する、という人は非常に多いのではないかと思います。
学校に通っているときにも実感しましたし、令和4年の共通テスト受験者数からもその傾向が見られます(物理:148,585人、生物:58
僕が主宰しているサークル「オタク語り」ではこんなことをしています、あるいはしていきます
アドベントカレンダー3日目。
今日は、そもそもこのアドベントカレンダーを企画してるオタク語りって何?というお話です。
「オタク語り」は僕が主宰するサークルおよびイベントの名前です。
ここでは、主にサークルでどういった活動をしているのかを紹介します。
サークルホームページ(未完成)はこちら▼
ところで、サークル名とイベント名を同じにしてしまったのは大きなミスでした。ブログ書きにくいし、告知でも