気のつかいかたを間違えていませんか?
気のつかい方を間違えていませんか?
どんな場面でも必要になってくるのが『気遣い』です。
上司にも同僚にも後輩にも。友達にも先輩にも後輩にも。
これは、大人には大きく関わってくるとは思いますが、学生や高校生でも
必要とされる場面は多くあるのではないでしょうか。
これ以降は、僕自身はまだ経験したことはありませんが、本を読んでいて
確かにそれはあるよな。と思ったことや感心したことを簡単に説明できたらなと思います。
会社での日常として、出張から帰ってきた時の『お土産』の件です。
どこか遠くに出張に行ったら、先輩や同僚の方々にお土産を買っていくかどうかも少し悩みどころなのですが、何を買っていったらいいかも気になりますよね。
そしてお土産というのは、大事なコミュニケーションの一つだということは
覚えていて欲しいのです。
それを理解した上でのお土産のついてです。
お土産がコミュニケーションの一つだとおはなししたことはこの後大きく関わってきます。
まず、なかなか話す機会のなかった人ともきっかけを作れるということです。
お土産は、人のいないデスクの上に置いていってしまってはせっかくのチャンスが無駄になってしまいます。
ひとりひとり手渡しで渡していくのです。
その際に、いつもは少し話しづらい人なんかには、小さめのお土産を二つ買っていくのです。
そうやって選択肢を作ってあげることによって容易に話のきっかけを作ることができるのです。
そういうふうに、常に気を利かせるというイメージではなく、ここぞという大事な時にいかに気を利かせられるか。なのです。
そして、これはちょっとしたテクニックなのですが、相手との距離を縮めたいと考える人には、漢字とひらがなの割合を少し変えるといいのです。
ひらがなというのは、とても親しみのある文字とされているため、
ひらがなをいつもよりも増やしてあげることによってメールやLINEなんかでは親しみが生まれて、距離が縮まっていくのです!
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本を読みたいんですよね。 やや潔癖症なのに新書は買えてもひと月に一冊。 10円でも泣けるほど嬉しいです。。