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ぺん
2021年4月21日 01:04
ここ最近、一人暮らしのマンションを空け、実家に滞在している。前よりも自分と親との間に一線引くことができているような気がして、長めに滞在できている。だからなのか、普通の家庭に見えた家で、なぜ私は愛着形成に問題が起きてしまったのかを冷静に見つけ出す瞬間がある。それは本当に些細なことで、でも確実に私のなかに積み重なってきたもの。今日、父が昼食に冷やし中華を買ってきた。買い物へ行く前に昼はどう
2021年3月25日 14:12
マックでパンケーキを食べる。大好きなドリフターズや嵐を聞きながら、黙々と食べる。それだけで私は幸せで、こんなに好きに動けていることを考えると、やっぱり別れてよかったんだなぁと思う。自分がなくて、周りに合わせて、周りが正解だとして生きてきた。元恋人のパワーはとても大きくて、自分を投げ捨てて生きていたんだなぁと思う。よく一緒にマックに行った。私はそれほど行くタイプではなかったけど、特段嫌い
2021年2月20日 18:23
愛着形成がうまくいかなかったこと、感覚過敏気味なHSP気質を持っていること、家庭と学校とうまく馴染めずにきたことこれらがうまいこと作用した私は、自分への自信がまるでない、周りを基準に生きてしまう人間へと仕上がった。元恋人との関係性も相まって、相手に合わせすぎてとうとう自分が、何が好きなのかも、何が楽しいのかもわからなくなる。カウンセラーさんいわく、私のような人が安定した人間関係を築けるよう
2021年2月3日 17:06
生死について書くので、苦手な方はここで引き返すことをおすすめします。これは私が生きる意味について考えた記録。会社を退職してからもう半年が経とうとしている。体調も精神面も少しずつではあるけれど安定してきて、そろそろ働かないとと焦りもあって、仕事のことを考えるようになった。でも、仕事について考え始めると、同時に仕事も趣味も生きてることも全てが虚しくてどうしようもなくなって、一日中泣き続けてしま
2021年1月26日 13:53
私は初恋によって、自分の愛着形成の問題が表面化したんだと思う。生きていくために本能的に周りを基準に生きてきてしまった。だから自分の感覚がわからない。わからないというか、信じられない。自分の感覚はおかしいから、人に話すなんて怖くてできない。また嫌われちゃうから。こうしてどんどん周りに合わせることを覚えていく。大人になってから、さらに自分のことがわからなくなった。それが元恋人と付き合ってい
2021年1月19日 10:41
前の記事でも書いたように、”HSP”という言葉があまりにも世に広がりすぎていて、たまに恐怖を感じるので、現時点での私なりのHSP気質への思いを書き記しておこうと思う。HSP気質という概念に出会って、私は救われた。「HSPブーム」は知れば知るほど疑問を持っちゃうんだけど、これは事実。それまで私は、仲の良い友達に「どうして私はこんなに考えてしまうんだろう」「どうして私はみんなみたいにできないん