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No.10【AIの暗黒面】:ディープフェイクから犯罪へ!、AI がもたらす新たな脅威不正利用をどう防ぐ!!

GAFAM+N
特に+N=NVIDIA の2‐4月期の決算は絶好調、圧巻、空前絶後、
株価も$1100超え、時価総額もアルファベットを超えた

カリスマ革ジャン男ジェンスン・フアンCEOは、
AIの登場によって「新たな産業革命が始まった」との声明を出し、
今後も需要が続くとの認識を示しました

NVIDIAのお話は、また後日ということにして
その生成AI の進歩が著しい昨今ですが、
とうとう、やはり、「AI 犯罪」が起きてしまった

と言っても、
海外ではすでに数々のディープフェイクが起きている

ディープフェイクの発端は、と言えば・・・
元々はCGをふんだんに使用した大作映画などで使われる、高価な設備と高度な専門知識を必要とする技術であったが、AI技術が発展するに伴い、一般ユーザーでも利用できるまでに浸透。

現在、オンライン上にはあまたの有料サービスがあり、中には素材用、合成用の動画の再生時間がそれぞれ60秒以内(合計2分以内)であれば、約3000円で映像内の顔交換を請け負うサービスも存在する。

比較的容易に利用できる技術として普及し始めたのは2017~2018年からで、アメリカの大手ネット掲示板「レディット」に投稿された、とある書き込みが発端だという。

「2017年10月ごろに『ディープフェイクス』と名乗る人物が、複数のハリウッド女優の顔をポルノ映像に貼り付けた改ざん動画を立て続けに投稿し、それをネットメディア『マザーボード』が取り上げたところ、世界的に知られるようになり、2018年には別の投稿者が『フェイクアップ』という、専門知識がなくてもある程度高性能のパソコンなら合成動画が簡単に作成できるアプリを公開。

その後、アプリはアップデートを重ねながらネット上に拡散し、有名女優の顔を利用した偽のポルノ動画が大量に作られることになりました。ちなみに、ディープフェイクスという名称は、最初に掲示板に動画を投稿した人物のハンドルネームに由来しています。

DIAMONDONLINE

米国女優スカーレット・ヨハンソンさんのChatGPTの最新版に
自分の声と「不気味なほど酷似した」合成音声が搭載された・・・
ことで大騒ぎになっている事件は数週間前のこと

生成AI はさらに洗練され、進化することによって
ディープフェイクがよりさらに本物に近づくにつれ、
阻止するのは困難になるばかり

すでに幾つかのアルゴリズムが
オンライン上のディープフェイクの検出に成功しているが、
監視できないルートは数多くあり、拡散に利用されている

近い将来、
ネット上での動画も音声も信じられなくなる日が来るのかもしれない


このたびの若い犯罪者も有名どころのAIではなくて
「作成者などが不明な生成AIを利用していた」との報道であるが
まさに、上記の如く「ディープフェイク」の起源と酷似している


実に悩ましい限り
既報の通り、EUではAI 規制法が成立したが、本格運用は2026年からではあるが、EU委員会ならば黙ってはいないであろう

横道にそれますが
近頃やたらとネット上で見かけるChina系電子商取引「Temu」、
欧州消費者機構 (BEUC)が欧州連合デジタルサービス法(DSA)に違反している可能性があるとして欧州委員会に苦情を申し立てた、由の記事がReutersに出ていましたが、

DSAはマーケットプレイス運営者や仲介業者に対して、
有害コンテンツ対策などを義務付けています

BEUCは、Temuが販売業者に関する重要な情報や、
販売商品がEUの安全基準を満たしているかどうかといった情報を
消費者に提供することを怠っていると指摘している由

また、消費者を不利な決定に誘導する「ダークパターン」などの手法を使って必要以上の出費をさせているとも指摘したとの由

この、言わば苦情に対し、Temuは
「非常に真剣に受け止めており、徹底的に検証することを約束する。引き続き関係者と対話を続け、Temuの消費者向けサービスを向上させていく」と述べた、との由

昨今わが国で、問題になっているMeta社の答弁・・・、
堀江氏曰く「あいつら、なめてんねん」と比すると、雲泥の差

常にBEUCがパトロールし常に目を光らせており、
怪しくば牽制球を投げる、
時として、立件し、「全世界売上の数パーセント」にもおよび罰則を科する



「投資詐欺」に関する規制法も未だに無しの礫のこの国で
こういう姿勢取り組み規正法律はいつになったら、成立するのだろうか!?

過去記事にも書きましたが
大陸法と英米法の明らかな差異であることは疑う余地なしであるが
憂いてばかりもいられないけれども

結局はネット利用する我々が、目を光らせ、時としてクレームを入れ、
ここぞとSNSを利用し、職業屋議員さんたちを、国会を、揺らし動かしていくようになることに希望の灯りを見いだす
ただし、SNSの使用は情報拡散や炎上問題などのリスクと課題も伴いますので、これらは社会全体で共同解決していく必要がありのではないかも思います

「小さな事からコツコツと」、とは有名な漫才師の弁?だが
まさに、これか!?


われわれがよりリスクに敏感になることで、
正しい技術のあり方をフィードバックしていくことが
重要なことなのではないのでしょうか!!

良悪含めてAIの進化がもたらす未来に備えて生き抜き
次なる世代への丸投げではなく、
しっかりとバドンを渡すべく、

われわれは単なる利用者ではなく、
その利用を通して早々にルール基準規制づくりはもとより

軍事利用兵器転用仕様も含め
使用利用戦略戦術含め
あらゆる角度から
このAIを凝視しながら監視しつづけ

AIの今後の在り方を決める開発者プロジェクトチーム』
の一員になっていることを、

改めて思い起こすべきであり、
決して忘れてはならないと思います。
(過去記事より引用)






いつもの如く、「ネット詐欺撲滅告知」です
日々、ご覧いただいてる方にしてみれば、「またかっ!」とお思いでしょうが・・・


「警察です・・」「逮捕されるかも・・・」「保釈金として・・・」とかの文言に
ひるむな!、ビビるな!、うろたえるな!、
と、言っても、、、無理かもしれませんが・・・

電話なんかして来やしません!!
LINEに・・・、LINEで・・・
ときたら、これはもう詐欺です、詐欺、詐欺、

ネットで「お金」にまつわる、
あらゆる「ウマい話し」は絶対にないです!!詐欺です!!
マインドコントロールの罠にはまらないように!!気を付けて!!

ヤバい!!場合は、下記あてに連絡をしてください!!
どこかで、誰かが、ヤバい、ことに、ならないために
一人でも防がねば、(花咲GG、かくさんー、!!)
あなたの大事な人へ!!大切な人へ!!
「ネット詐欺撲滅!!被害者ZERO!!」

【大事な箇所】

・万一、「やられた!」「ひっかかってしまった!」「やばい!」・・・場合は、
慌てず、騒がず、落ち着いて・・・下記に電話お問い合わせをしてください、必ず!

すべての弁護士、弁護士事務所が勿論そうだとは言いませんが
ネットでググっても、弁護士事務所には相談しないこと
詐欺被害の立件は難しいので逃げ越し及び腰引き腰のロイヤーが多く
だから、専門家も少ない、という事情があります
それでも、どうしても弁護士に相談したいのならば
「市の相談室」なんかであれば、30分無料で相談に乗ってくれます
それよりも、まずは、
・警察なんでも相談電話 #9110

・消費者ホットライン 188


弁護士も「市の相談室」なんかであれば、30分無料で相談に乗ってくれます
下記への問い合わせの敷居が高いと感じる場合は、
本ブログへのコメント、メッセージでも結構ですので送信してください!!


一人で考えずに、相談相談また相談・・・

警察への相談は、緊急の場合は110番
・警察なんでも相談電話 #9110
・消費者ホットライン 188


・都道府県警察本部のサイバー犯罪相談窓口

https://www.npa.go.jp/bureau/cyber/soudan.html


金融庁・金融サービス利用者相談室
電話での受付
受付時間:平日10:00~17:00
電話番号:0570-016811(IP電話からは03-5251-6811)におかけください。
※ただし、「事前相談(予防的なガイド)」については、
0570-016812(IP電話からは03-5251-6812)におかけください。
https://www.fsa.go.jp/policy/virtual_currency/index.html


・消費者ホットライン

https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/notice/efforts_001.html

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