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2021年の振り返り&1月の定期検診
振り返れば、2021年は自分にとってターニングポイントだったのじゃないかなぁと思う。
人間ドックをきっかけにPBCと分かり、生死について考えることが自然と増えた。もっと自分を大切にしなきゃいけないとも思った。
たげど、結局自分への甘さもあって、節制したりしなかったり…。節制したら痒みが増す気もするし、好きなものが食べられないストレスがかゆみを誘うのかとか、色々考えた。まぁよく分からないのだけど
数値が悪化。よくないね。
2021年11月10日。
これまで月1の検診だったのが、初めて2ヶ月空けての受診です。
この二ヶ月。途中ちょっと薬の飲み忘れがあったけど、かゆみもないし、なんら症状なし。
鍼も行ったし、数値も良くなってるはずという、根拠のない自信があって、余裕をぶっこいていたんですが。
診察室に入るなり、先生。
「数値がわるくなっとるねぇ」。
と。え?うそ。なんで?
ピークの8月の数値よりは低いけど
特定医療費(指定難病)受給者証、届く。
2021年10月6日
今日はおやすみ。昨日の夜から頭が痛くてこりゃーPMSだなーと思い、ラベンダーの香りを嗅ぎながら眠る。生理前は、怖い夢をよく見る。今朝は泣きながら目が覚めた。
そしたら生理きて、いつもより腰が痛い。
夕方にはぎっくり腰みたいになって動けなくなる。こんなの初めて。急いでロキソニン飲んだら、楽になった。
情けないなぁ。
夜、郵便受けを見たら、分厚い封筒がきていた。特定医療
肝生検の記録②〈検査編〉
2021年5月11日
午後2時。いよいよ肝生検です。
なんか点滴しながら、病室のベッドに横たわったまま、ベッドごと検査の部屋に移動。まるで病人みたい。いや、病人なんですけども。
心電図やらつけて、しばらく待つと主治医の先生登場。
流れるように、じゃ、まずは皮膚と、肝臓の表面に麻酔して、それからやりますよ〜って。
で、この麻酔がいたかった!
先生手際が良すぎて、「いきますよ」から刺すまでが0
肝生検の記録①〈入院編〉
エコーの検査が混んでいるなぁ。
時間があるので、今年5月に受けた「肝生検」で入院したときのことを書きます。
2021年4月下旬。PBCの疑いが出たので、確定診断する為に、肝生検という検査を受けるよう、先生から言われました。
これ、どんな検査かって言ったら、肝臓に針を刺して、肝臓の一部をチミッと取って組織を検査するってもんです。簡単ですね。
簡単とはいえ、2泊3日の入院が必要です。
ついに、人
9月。定期検査前夜のつぶやき
この日記は、周りの本当に大切な人にしか知らせてないし、どのくらい見てくれてるかもわからない。
心配かけたくないから、基本は面白おかしく書いてるけど、どうしても記しておきたい気持ちもあるから、素直に書くよ。
だから、こういうのは適当にスルーしてちょ。
ってか見ないで。
明日は月に一度の定期検査。久しぶりにエコーで肝臓先生界隈をみてもらいます。
いつもの血液検査と尿検査もあります。血液検査の
大腸内視鏡検査②〈本番編〉
いよいよ、検査室へ。
お尻に穴の空いたハーフパンツにはきかえて、いざ診察台へ。血圧計つけられて、まずは腸の動きを鈍くする注射をお尻にちっくーーーん!!
お子様の頃以来のお尻注射。ばり痛い。さらに、鎮静剤の注射、これがばりクソ痛い。
腕から肩、脇にかけて、薬剤がゆっくり血管を通るのがわかる。
だんだん、なんとなーくぼんやりしてきた頃に、先生登場。比較的若い男の先生です。
目を瞑ってたけど、
大腸内視鏡検査①〈準備編〉
よっしゃー!
レベル38になったぞー!
いよいよ、本日、大腸内視鏡検査です。
3日前から消化のいい食事を心がけ、前日のバースデーナイトは、なんか食べる気なくて検査食のクリアスルーを一食分まるごと残すという、食いしん坊にあるまじき愚行に及んでしまいました。
夜9時に下剤を飲んで準備万端。
朝。病院で採血、検尿を済ませて、内視鏡センターへ。受付したら、なんかスーパーの休憩室(イメージ)みたいな部屋
新コロワクチン2回目(モデルナ)
職域接種で、コロナワクチンを接種しました。
モデルナ製で、1回目は腕が痛いくらいで何ともなし。ただ、2回目はやっぱり予想した通り、熱が出ました。
1回目の時の事前問診のときは、PBCと書いていても完全スルーでほんまに大丈夫?ってかんじでしたが、2回目の問診の先生はちゃんとPBCのことに触れながら、「接種は問題ないですからねー。あ、でも、ピリン系で薬疹でたことあるのかー。反応でやすいのかもしれな