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僕の新生活に君はいない
何度も手放せなかった君のこと
光の数以上に人がいる都会のビルを眺めながら
僕は新生活に胸を膨らませる
昼間にかけたスーツのシワは伸びきっているだろうか
都会の電車が人身事故で止まらないだろうか
人混みをまっすぐに歩けるだろうか
そんな心配事さえももう僕は全てをワクワクに変えられる
何度も手放せなかった君は君からもう僕の元からいなくなっている
僕は君が大好きだったというのに
僕が君を幸せにしたと
最後のラブレター、グッバイ来世でまた会おう
1年の遠距離が後数日で終わるというのに
僕は君との別れを決意してしまいました
お互いに好き同士だったけど
絶対に譲れない価値観というものが本当に実在してしまうのですね
僕はそれに自覚した時、心から残念だと思いました
こんなに好きな目の前の君、
初めてこんなに好きになった君、
なのにどうして僕と君は離れないと心から幸せになれないのでしょう
僕が僕を隠しながら
君が君を隠しながら
この大恋愛を
最近失恋をしたのですが、
元恋人と別れて1週間が経った
この1週間本当に別れて正解だったのか、
別れる以外の未来はなかったのかと考えてきたのですが
考えて分かったことがあります
単純で当たり前のことですが、相談は大事ということ
僕はこの2年とちょっとの間、恋人と喧嘩が絶えませんでしたが
そのことについて友人等に相談してきませんでした
というのも、喧嘩、その以前に2人の関係においていつも僕が悪いと自覚しており
相談して
ポジティブなかわいそうー最果タヒさんの「満ち潮の詩」よりー
最近SNSで見かけた最果タヒさんの「満ち潮の詩」の一節より気づいたこと
この前君とお酒を飲んだ時、君にかわいそうと言ってしまった
その時君は〝かわいそうって言うの良くないよ。〟と言ってきた
世間的にかわいそうという言葉はマイナスなイメージがあるかもしれないけど
僕が君に言ったかわいそうという言葉はそうではなくて、形容し難いんだけど
かわいそうに小さくて愛おしい君はこんな僕にしか守れないよね、で
迷惑な性欲と生きづらさ
夜道を歩いていて
3分おきに周りを確認しないと気が済みません
誰かがついてきてないか
不審な車がないか
自分の目で見て安心しないと
暗闇の中は前に進めません
高校生の時
4月のまだ新学年になったばかりの夜8時
1人で自転車で帰っていると
真っ暗な田んぼの中の一本道に一台の車が止まっていました
車のライトは消えていて
でも運転席のドアが空いていました
一本道で他に道はないから
そこを進むしかあり
知らなくていいし知らない
大丈夫、自分がしんどくないなら大丈夫
少し我慢すれば大丈夫
はあああ
寄り添ってくれてすごいいい歌
歌詞は聞こえないけどメロディーが寄り添ってくれる
久しぶりにこんな気持ちになれる歌
嬉しいなあ
擦り減るまで聞くよ