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雑記 ウクライナ問題について
ウクライナ問題を私は日本人として静観することはできない。
ウクライナに起きていることは、今後日本に起きる可能性がある。より正確に言えば、この状況は台湾や尖閣諸島に起きる可能性がある。しかし、その仮想事態を考える前に、我々はふと立ち止まって考えるべきことがあると思う。国民国家とは何か。近代国家を成立させるための統治構造は果たして現代に必要なのか。そして日本を日本たらしめるものは何か。それを曖昧に議
2021/09/12
自分の生活をコンテンツ化できているか
土日の休みをどう過ごすか それができていない
地域医療構想に関する厚労省資料を読む
アメリカは常に日本の教師であり反面教師である
データサイエンスやビッグデータを扱うエンジニアを集める それがどういう情報なのかを理解できるくらいの知識は持っておく必要がある これは車の例えと同じ
車のエンジンの機構やボディ剛性の計算方法などは知らなくても運転はできる
2021年9月5日のこと
7時起床 実家で起きる 母は8時からバイトへ
実家は勉強ができる環境になく、だらだら過ごしてしまう
10時 電車で滋賀に帰る その前に伊勢丹でラルフローレンのスポーツコートを受け取り ああ、一度こういう格好をしてみたかった 値は張るが長く使えそうなもの 大事にしよう
15時まで読書 オルテガの『大衆の叛逆』を読む 大意は掴めてきたが、細かい記述、展開が分からない そもそも当時のスペイン人はど
『何をやっている会社なんですか』と聞かれて一言で言えない会社は潰れる
5時20分 起床 今日は外勤 遠い
はるかに乗車 途中で大学生くらいの集団が乗ってきた 緊急事態宣言はどこへやら
今日は耳鼻科2例 今回は自分の負け 1例目は体格が大きく、声門ポリープで嗄声が出ていた 換気も難しく、抜管時も酸素化が落ち人を呼んだ 2例目は時間が長く、集中力が切れた 手術に連動するバイタル変動が少なく、集中できなかった 麻酔中に色々調べるのはやはりやめた方が良いのだが、バイタル
おっちゃんがタバコ吸いながらバドミントンしてた
6時起床
7時病院着 今日は縦隔腫瘍 全硬麻
硬膜外麻酔は自力で入った 骨に当たる方向を繰り返したが、角度を思い切ってつけてみる そもそも絶対に入るという気持ちが大切
術中の硬膜外麻酔はよく効いていた様子である が、術後抜管直後の嘔気が激しかった 結果論に過ぎないが、TIVAでやれば良かったかもしれない 民族によるPONVのなりやすさとかあるのだろうか 東南アジアから実習生として来た患者さ
家庭の幸福は妻への降伏である by 安倍晋三
6:00起床 待機中に電話がないことに焦りと安堵を感じる
タクシーにて7:00前に病院着 タクシーは便利であることを改めて実感 その間にできることは何かを考えておかないと損 ここには英単語が来るのだけれど、だるくてやっていないのが自分の弱いところではある
午前は症例なし オルテガの大衆の叛逆を少し読む 難解な部分もあるが、言わんとすることはわかる 暇と退屈の倫理学に繋がるところもあるのではない
日曜日を過ごすということ
日曜日はあまり好きではなくなった。研修医になった時から。どう過ごしていいかわからない。かといって、病院に行く、医学の勉強をするという気もなかなか起きない。
じゃあ何をする?
趣味という趣味もないから、ただ無為に時間を過ごす事が多く、家に引きこもりがちになってしまう。そして時間だけが過ぎていき、夕方ぐらいから月曜日のことを考えて憂鬱になってくる...
そんな日曜日を繰り返してきた。
中学生や
言語化するということ
初期研修以来のこれでいいのか?というモヤモヤ感を、ようやく何か昇華させられそうな気がする。
これでいいのか?というのは、自分に対してもそうだし、現在行われている医療のありさまに対しても感じる。患者さんや治療に対して何も役に立っていない、一体これからどうするんだという自分自身に対するモヤモヤ感。きつい労働環境の中でみんな文句を言わず、今までこれでやってきたのだから、これで良いのだ、というような半ば
今日は美術館に行った
グッとくる作品があったのでその紹介. 紹介した作品は全て下の『国立美術館・所蔵作品検索』に収載されている.
三輪晁勢 『家』1954年 大きさは113.5×162.0cm. 大きい画面の中に太い線で縁取られた家々が並び立っている. 縁取られた黒い線や矩形に塗られた壁紙の並びが、モンドリアンのコンポジションを彷彿とさせる.
https://www.artpedia.asia/piet-mon