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何かを諦めたことがある人に読んでほしい漫画
週刊少年マガジン連載中の「ランウェイで笑って」1巻を読みました。物語としておもしろいだけでなく、自分の人生も考えさせられる内容だったので、感じたことをnoteに書こうと思います。
1. どんな漫画か?内容は、
ファッション業界を舞台に、主人公とヒロインが、モデルとデザイナーの世界でトップに至るまでの物語です。
週刊少年マガジンにて2017年から現在まで連載されており、
アニメ化もされた作品で
【漫画】アクタージュ act-age 12巻の見どころ紹介
7/3に週刊少年ジャンプ連載中の漫画、「アクタージュ act-age」12巻が発売されました!
早速読んでみて、とってもおもしろかったので、
まだ読んだことのない人にも読んでもらえたらと思い、見どころをまとめてみました!
1.アクタージュ とは?
一言で言うと、
演劇がテーマの、役者の成長物語です
ストーリー概要はこちら↓
主人公・夜凪景(よなぎ けい)が俳優を目指し芸能事務所「スターズ
超効率勉強法 メンタリストDAIGO
今回はメンタリストDAIGOさんの「超効率勉強法」を読んでみました。
中身はだいたい、
①効率の良い勉強方法とは?
②勉強前に行う効率を上げること
③勉強後に行う効率を上げること
④上級者用テクニック
⑤地頭を良くする方法
という流れで書かれています。やはりどこを見ても無駄な箇所がなくて、本当に構成がうまいです。
アクティブラーニングが全て①の中では、効率の良い勉強方法は一言で言う
チーズはどこへ消えた?を読んでみた
今回はアメリカ合衆国の医学博士・心理学者であるスペンサー・ジョンソンが著した童話、「チーズはどこへ消えた?」を読んでみました。最近続編が出たみたいで本屋で見かけたので、読みたくなり読んでみました。
で、今回はホンシェルジュさんの記事を先に読んで大まかな内容や、得られることを把握してから読んでいきました。この方が理解力が高まるので全体の読む時間がかなり短縮化されました。
ホンシェルジュさんの記事
堀江貴文 ゼロを読んでみた
ホリエモンの『ゼロ』を読んでみました。多動力とか他の著書に比べると、ホリエモンの幼少期のエピソードや当時の環境、価値観などが多く書いてあるので、まず読みやすいし、当時の話として面白い話がとても多く、満足感たっぷりです。
ここからは気になったところや、ためになったとこを書いていきます
ホリエモンはふつうの人だった本の中ではホリエモンは幼少期から大学まで、いわゆる普通の人だったと強調して紹介し
超 筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超・科学的な理由 書評
今回はツイッターで有名なtestosteroneさんの本「超 筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超・科学的な理由」を読みました
筋トレをやるべき理由とその根拠も一緒に紹介している内容で、これを読むとジムに行きたくなります。すでにジムに通ってる人も科学的に正しい筋トレの効果研究を知ることでモチベの向上にもつながると思います
具体的に面白かったの点は以下3つです
①筋トレが与
脳を最適化すれば能力は2倍になる 書評
今回は樺沢 紫苑さんの『脳を最適化すれば能力は2倍になる』を読んでみました。年明けは時間がいつも以上にあって読書の時間がめちゃくちゃとれるのと、効率よく勉強するために脳の機能について勉強したいなと思い読んでみました。
内容は脳内物質のうち7つの物質を紹介し、その効用や分泌の方法、実生活での活用が順番で描かれていて、とても読みやすくわかりやすい内容でした。以下、少しだけ紹介をしていきます。
脳内
原因と結果の経済学を読んでみた
今回は「原因と結果の経済学 データから真実を見抜く思考法」を読んでみたので感想を書いてみます。
まず、読んでみて良かった点は以下3つです。
①因果関係と相関関係の違いを明確に知ることができる
②統計学の手法、アプローチを知ることができる
③経済学、社会的な問題を統計的手法で解説、紹介している
①因果関係と相関関係の違いは、簡単に言うと
原因と結果の関係を示しているのが因果関係
原因と
著書「採用基準」を書評してみた
今回は伊賀泰代さんの「採用基準」を読みました。
戦略コンサルのマッキンゼーの採用担当が考える、欲しい人材とはどのような人物なのかを知りたいと思い読んでみました!
内容は
戦略コンサルの採用の誤解
リーダーシップが採用基準として大切な理由
日本のリーダーシップに対しての意識、世界との比較
なんかが、書いてありました。戦略コンサルに限らず、どんな会社でも求められる要件として、「リーダーシッ
Airbnb story 書評
今回はエアビーアンドビーの書籍を読みました。
内容は、エアビーがどのように生まれ、どのような価値観を持っていて、今後はどうなるのかまで把握できるような内容でした。
あとは理念を掲げて事業を立ち上げることがとてもワクワクするものだと体験できるました。読んでてとても興奮しました。
そして今回は、本を読む前に目的を決めてから読むことが速読につながると誰かが言っていたので
①エアビーの競争戦略を学ぶ
破天荒フェニックス 書評
今回は9月5日に発売されたオンデーズ社長の著書、「破天荒フェニックス」について書いて行きます。
内容は倒産寸前のメガネチェーン、オンデーズの社長になった田中修治さんがどのように会社を再生させていったのかを小説のような形式で描かれているものでした。
そして読んでみてためになった、よかったことは以下の2つです
①社長の意思決定の際のリアルな心情を知れたこと
1つ目はこれです。倒産寸前の会社にやっ
書評 amazon 世界最先端の戦略がわかる
元マイクロソフト社長の成毛眞さんの本を読みました。学べたことは以下の3つです。
①amazonの事業について
②amazonの経営体制
③amazonの事業の作り方
です。順番に話していきます。
①amazonの事業について
自分自身amazonは、「ネットの書店」とイメージするくらいではないもののなにをやっている企業かわからなかったので、この本はとても参考になりました。
本業である小
悪魔の代弁者について
今回は山口周さんの「武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50」の中から、1つのコンセプトについて話したいと思います。
それが題名にもなっている、悪魔の代弁者という用語です。以下の順で話を書いていきます。
①悪魔の代弁者とは
②悪魔の代弁者がなぜ必要なのか
③ビジネスでの活用を考える
①悪魔の代弁者とは
悪魔の代弁者とは、多数派に対して、あえて批判や反論をする人のこと
書評 we are lonely,but not alone
今回は佐渡島庸平さんの「we are lonely,but not alone 現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ」を読みました。最近有名なビジネスマンがサロンを立ち上げていたりしていて、コミュニティを作ることに少し興味が出ていたので、読んでみました。
中でもためになったのは次の3つです。
①現代へのコミュニティの変遷
②ビジネス面でのコミュニティ活用
③コミュニティの形成方