生きるのって、難しすぎない?

お久しぶりです。
前回の投稿から1ヶ月以上間隔が空いてしまいました。

今、精神が山火事の後夜の如く焼け荒んで、今にも吐瀉りそうなんで、言葉として吐き捨てなば、どうにかなってしまいそうと思い、筆を執っている次第であります。

今日はちょっと堪忍して頂きたい。

かと言って、誰か様の精神に作用したくはないので、まあ、程々に。

*

僕の人生には、幸せなことよりも、不幸なことの方が圧倒的に多い。
体感、幸:不幸=1:9ぐらい。

まあそれは良い。
不幸を優越に変えるくらいの余裕は持てるようになった。

だが、何がしんどいかって、不幸に対して大してばっちり免疫がついたというこの事実だ。
不幸を不幸と感じられない、不幸について憤りを感じない、というこの自分自身が如何とも辛い。

そして、恐らく、この免疫を殺すには、自分を殺す他あるまい。

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1ヶ月投稿をサボタージュして思うに、精神衛生上、心に淀んだ水を定期的に排水することが必要だ。

実際、この期間、しばらく喉のつまりを感じているし、嗚咽が増えた。
調べてみる感じ、これらは精神的な問題からくる症状に思われる。

畢竟、現在にまで、あれだこれだ汚水を溜め込んで、どうしようもない吐き気に見舞われる始末である。

吐きたいのに吐けない。

僕は、そろそろ、また、精神科医に通い始めるべきなんですかね?

*

それで、あとは、忘れる。

たった2日前にだって、何かしら思想を生み出していたはずなのに、全然思い出せない。

2日前なのに、もう思い出せない。

思想と一緒にそれを算出するにかかったストレスごと虚空へ消えていってしまってくれるのならば、それで良いのに。

ストレスだけは、汚水の貯蔵に毬藻が如くプカプカ残っている。

*

実のところ、普通の幸福へと歩み出せそうな気がしていたんだ。

なのに、なんでかな?
幸福へと歩み出した瞬間に足を挫かれた。

なんで、こんな不幸なことばっかなんだ?
「不幸になれ!!」という天命なのか?

「自分で自分を追い込んで、勝手に不幸になってるだけなんじゃないか?」と人は言うかもしれない。

だが、そういう性格にさせられた。
こんな不幸なことがあろうか?

先天的にも!後天的にも!

*

生きるのって、難しすぎない?

あー、死んじゃいたいな。

*

ふぅ。
ちょっとスッキリした。

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