私がなぜ、児童養護施設で働いていたのか。 その理由について、お話したいと思います(^ ^) もともと、被虐待児(以下、子ども)のケアよりも加害者である保護者のケアを…
「今度、児童相談所の児童福祉司さんとお話するよ。」と伝えると明らかに怪訝そうな顔をしやだな〜なんていう子どもがいました。 児童相談所の児童福祉司とは、虐待疑いの…
里親制度、ご存知でしょうか? 日本は古くから施設重視=社会的擁護がメインでした。 その為諸外国と比較した際、日本における里親委託率はかなり低い水準です。(下記資…
保護者がその要求を実現できる頼み方をすること。 幼児棟にアトピーがひどい子がいました。 その子は家族再統合の為、初めて数週間保護者の待つ家に帰りました。 その子…
どんな暮らしを想像しますか。 相部屋がいくつもあって食堂で食事をとって銭湯のような大きなお風呂にみんなで入る。部活の合宿所のようなイメージがつきやすいかと思いま…
第33回社会福祉士国家試験について、 令和3年2月7日(日)と日程が発表されましたね! 私は第31回社会福祉士国家試験を受験しました。 私が試験勉強の為に使った参考書…
こんばんは(^-^) 関東在住の20代3ヶ月の息子を持つ新米ママです。 お酒とインテリアが大好きです🌻子育てしながらこの好きを何か仕事にできないかと日々模索しています。…
おうぺん227
2020年6月6日 00:14
私がなぜ、児童養護施設で働いていたのか。その理由について、お話したいと思います(^ ^)もともと、被虐待児(以下、子ども)のケアよりも加害者である保護者のケアをしたいと考えていました。だって結局子どもの帰る場所って、保護者の元だから。どんなに酷いことをされても子どもってお母さん・お父さんが好きなんですよね。これは児童養護施設で働いている時に染み染み感じていました。だから子どもが保護
2020年6月28日 14:16
「今度、児童相談所の児童福祉司さんとお話するよ。」と伝えると明らかに怪訝そうな顔をしやだな〜なんていう子どもがいました。児童相談所の児童福祉司とは、虐待疑いの通報を受けてから一時保護、家庭訪問、面接、施設入所後のフォローといった一連の流れの中で子どもと密に関わっていく役職です。しかし、児童福祉司とは一般の公務員で採用された人がたまたま児童相談所に配属されたというケースが約半数を占めています
2020年6月18日 23:45
里親制度、ご存知でしょうか?日本は古くから施設重視=社会的擁護がメインでした。その為諸外国と比較した際、日本における里親委託率はかなり低い水準です。(下記資料参照)平成31年度厚生労働省子ども家庭局家庭福祉課資料なぜ、日本の里親委託率が低く普及しないのでしょうか。要因の一つに興味はあるが情報がなく知識が無い・そもそも里親制度を知らない。という里親制度に関しての圧倒的な情報不足が
2020年6月13日 23:59
保護者がその要求を実現できる頼み方をすること。幼児棟にアトピーがひどい子がいました。その子は家族再統合の為、初めて数週間保護者の待つ家に帰りました。その子を見送る日、保護者にこの子の衛生を保つ為に爪を常に切って欲しいと伝えましたがその子が戻ってくると爪は伸びきったまま。伸びた爪で掻きむしった皮膚はさらにひどくなっていました。"やはりこの保護者には監督責任の認識がないように思える"
2020年6月12日 00:15
どんな暮らしを想像しますか。相部屋がいくつもあって食堂で食事をとって銭湯のような大きなお風呂にみんなで入る。部活の合宿所のようなイメージがつきやすいかと思います。実際100名を超える大規模な施設もありますが、現在、国は児童養護施設の小規模化を目指しています。少ない人数で、より家庭的な環境のもと子どもたちのケアや生活のサポートを行うことを目的としています。普通の一軒家(小舎)に子ども
2020年6月10日 00:59
第33回社会福祉士国家試験について、令和3年2月7日(日)と日程が発表されましたね!私は第31回社会福祉士国家試験を受験しました。私が試験勉強の為に使った参考書と問題集は☆メディックメディアのレビューブック→https://fukushi.medicmedia.com/☆ユーキャンの書いて覚える!ワークノート→https://www.u-can.co.jp/book/i
2020年6月4日 23:29
こんばんは(^-^)関東在住の20代3ヶ月の息子を持つ新米ママです。お酒とインテリアが大好きです🌻子育てしながらこの好きを何か仕事にできないかと日々模索しています。笑大学で臨床心理学を学び、卒業したのち更に専門学校に入学し社会福祉士の資格を取りました♪前職は社会福祉士の資格を活かして、都内の児童養護施設で児童指導員として働いていました。妊娠を機に離職してしまったのですが、絶対また