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生きてさえいれば、毎日投稿できている。 #毎日投稿110日目。
今回もまたこうして毎日投稿の振り返り記事を書くことができた。
これもひとえに、僕のような変なやつの書いた変な文に面白みを見出してくれる変な……おっと、愛すべき素晴らしい方々のおかげと言っていいだろう。
大切なのはそんな方々に、毎日なにかを届けるということ。
「そう考えると毎日投稿というのは、心のあり方なのだな」と思うことが増えた。
例えば、仮に僕が毎日700~1000字くらいの記事をあげられなくなったとしても、500字くらいのなにかを送り出せばいい、とゆるく構えられる。
500字も書けなくても、つぶやきという機能を利用すればいい、と。
つぶやきが書けないなら、誰かの記事を読むだけでもいい。
記事を読む時間もなければ、noteを開くだけでもいい。
パンがなければ、お菓子を食べればいい。
お菓子がなければ、もやしを食べればいい。
もやしがなければ、息しているだけでもいい。
つまり毎日投稿とは、毎日を生きることなのだ。
逆に言えば『生きてさえいれば、毎日投稿ができている』と言っても決して間違いじゃないのだ。
だから今の僕は実質『毎日投稿10130日目』という状態だった。
まさか『10000日目』を過ぎてるとは思わなかった。
だれかバッジをください。
そういえば、1日目は「おぎゃあ」という投稿だった気がする。すぐにスキが2つついた。父と母だ。
あのときの純粋無垢な僕は、一体どこにいってしまったのだろう。
それともまた「おぎゃあ」という投稿をしてみれば、なにか思い出せるだろうか。
興味はあるが、勇気はない。
少なくとも今の僕は、なんとかここまで書くことができているから。
振り出しにもどるというのは、それまで継続してきたことに対する裏切りのような気がして。
でももしダメだったら頼ります。「おぎゃあ」に。
そんな感じで、今日の記事としたい。
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