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人との関わりを育むコツ【みっちゃんラブレター758通目】

こんばんは。

えんどうみきです。

本日のラブレターをお届けします。

■みっちゃんラブレター

「大人になって、ふと連絡取れる友人が減ったな」
「気を使った言葉が増えて、良くも悪くも素直に話せるのは家族だけになってしまった気がする」

一生懸命に日々を生きている。仕事で時に揉まれながらも、頑張っている。頑張って日々生きているのに、ふと気を抜いた時に「あれ?ひとり?」となる時がある。誰にも分かってもらえないそんな感覚がある。

そんな頑張っているのに、報われないなぁと感じる瞬間を持つあなたへ。本日は、「人との関わりを育むコツ」をお届けします。

学生の頃は学生の。大人になってからは大人の、関係性の育み方があります。このラブレターが。あなたが生きやすい日々になるための何かエッセンスになれば幸いです。

人との関わりを育むコツ。
それは…「”自分が何に興味があるのか”を知る」ということです。

つまりどういうことかというと、自分自身が感じる「楽しい」「嬉しい」「面白い」「もっと知りたい」といった気持ちが何かに興味を持つということです。なぜかというと、自分に興味を持てた分だけ、相手に興味が持てるからです。

私の例を出します。私は大学時代の4年間は奈良に住んでいました。奈良は、人の温かさ、優しさを存分に味わった街であり、大好きな街です。住んでいたのは4年も前にもなりますが、今でも思い出すと愛おしいなと感じます。あまりにも好きなので、「なんでこんなにも奈良が好きなんだろう」ということを深堀りすると、私自身が挑戦をたくさんできた街ということが思い返されました。

だからこそ、関わる人が「この街がめちゃくちゃ好きなんだよね」という話をすると「なぜ、そんなに好きなの?」と興味が湧きます。自分自身も大事にしている街があるからこそ、相手の好きにも興味がより湧いてくるのです。

人との関わりを良好にしたいと考え始めた時、他者に意識が向きがちになります。しかし、その前に自分自身です。自分自身の興味を自分が知り、それを認めて、愛すことが、次のステップとして、人が愛しているものにも興味を持つというところにつながります。自分に興味なく、他者に興味を持とうとしても、合わせる会話をしてしまうため、苦しくなってしまうのがオチです。

人との関わりは自分ありきです。
それでは改めて。自分が何に興味があるのか”を知ろう。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。

■本日の小さなワンアクション

自分の大好きなものと、それが好きな理由を書き出してみる。



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もし、私の考え方に共感してくれそうな
ご友人がいましたら
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--------みっちゃんの今日の一言--------

朝はプロフィール制作のヒアリング。
過去・現在・未来。
はじめて聞く話もたくさん。
胸が熱くなる時間だったなぁ。

午後は、溜まっている仕事をひとつずつ片付け。

実家から手作りパンが届き、ほっこり。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。素直な想いを良ければ残していってくださいね。 サポートいただいたお金は、自分が応援したい人へのサポートに回します。 note内ですてきな循環を生めたらいいなとそんな願いを込めて...。