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OSINTech×地元カンパニー:これからの働き方、それぞれの価値観を考える〈イベントレポート〉

「蓋を開ければ深夜ラジオのようだった」9月11日の対談イベント報告です。

イベントの概要:これからの働き方を考える

オシンテックはティール組織で運営される会社です(ティール組織とは?)。一方の地元カンパニーさんは社長さんがどんどん事業をけん引していく、という感じ。バーチャル(オフィスが無い)⇔リアル(身体性)といったように働き方や会社の風土も全然違う私たちですが、どっちがどう、という話でもなく、いろんな人がいてそれぞれに合う働き方があっていいよね、という働き方考だったのが本イベント。

オンラインで、30人超の方にお越しいただきました。なかには今まさに転職や就職のタイミングでという方もいらっしゃったようです。これを今お読みくださっている皆さんにもおわかりいただきやすいよう、グラレコを描きました!(地元カンパニー×OSINTech共同作品)

対談グラレコ20200911

抜粋すると――

司会鴨谷さん:どんな人を採用しますか?

地「自分ならやれる!と思っている自己肯定感の高い人。といってすーぐ採用しちゃうんですけどね。採用癖があります」
オ「語れる何かを持っている人。うちも良いなと思った人をナンパしてきがちです」

鴨:仕事って?

地「人が集まる理由かもしれない。地方って、食べ物がいっぱいあるから食うに困らない。生活の為に働かなきゃって動機づけにならないんですよね」
オ「それぞれの価値の追求の場かもしれない。完全リモートでやっているからこそ、雑談が大切で、それが共感の材料になってますね」

参加者の声

頂いたお声は「自然体な空気感が良かった」「2回目が楽しみ」「転職活動の参考になった」といったものから、「哲学的過ぎてちょっと置いて行かれた」「二人を足して二で割ればちょうどいい」というものまで(癖が強すぎた感)。オシンテックとして行う初めてのイベントで、運営面や雰囲気づくりなど課題が見えた回ではありましたが、

主旨であった「これからの働き方を考える」というところは、テイストの違う二人でも一緒に意見を出し合えるというか、どっちがどうというのではないんだとお伝えできたかな~と思います。

じわじわ気になる二人の理念&柔らかいファシリテートで場を包んでくださった鴨谷香さんのバイオグラフィーはこちら⤵

①地元カンパニー×マンガ

②オシンテック×憲法

③鴨谷香さん×ワークライフバランスコンサルタント関西

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