サラダ葉

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記事一覧

妊活が部活みたいな件

ただいま第二子の妊活を始めたばかりの38歳夫婦です。 第一子の時は2月に婚約して4月に妊娠発覚したのでかなりスムーズに妊娠した。 初めての育児であたふたあたふた…

サラダ葉
3年前
6

自分の軸を作る

私は今2歳の未就学児の息子を育てている。 自宅で息子と2人でいると、抱っこしろ!おっぱい見せろ!俺と遊べ!と私の側から離れないので全く家事ができない。(可愛いけ…

サラダ葉
3年前
6

褒められちゃった帳

自分に自信を持ちたいとき、   勇気をかき集めたいときのために 「褒められちゃった帳」を作っている。 今まで人に褒められたこと全てを箇条書きにしている。 それを…

サラダ葉
3年前
11

時代の移り変わりを目の当たりにした光景

たった30年足らずで随分と時代は変わった。 子供のころ祖母に手をひかれ通った公園に行くまでの道では よく野犬に出くわした。 30数年前の片田舎には普通に野犬がい…

サラダ葉
3年前
9


夫の好きな料理を作ろうと食材を買うとき、息子のおもちゃを選んでるときは自分のものを買うよりはるかに嬉しい

夫や息子の喜ぶ顔を想像しながら選ぶのは幸福なひと時だ

サラダ葉
3年前
6

買って損したと思ったのはこんな有料記事

私は情報コンテンツの有料記事を頻繁に買う。 自分もいつか価値のある記事を書けるようになったらいいなと思っているので、市場調査を兼ねて顧客の立場から参考にしている…

サラダ葉
3年前
14

産後、妻がどう大変なのかを言語化してみた  だいたいは産後は人格が崩壊する

最近よく耳にするようになった産後ウツ。 産後や育児のストレスからくる精神疾患を産後ウツや育児ノイローゼというがその違いの定義がはっきりしていないのでここでは産後…

サラダ葉
3年前
31

息子の誕生日に、夫が今日は早く帰れるようにするから!

と言って仕事に出かけたあと、今日は早く帰ってくるんだ!

わーい💕と一日中浮かれている自分に驚いた。

夫が早く帰ってくると私は嬉しいんだな!

知らなかった!

サラダ葉
4年前
8

息子も私も親孝行

テレビで両親へ伝えたいことは?というインタビューで、「育ててくれてありがとう」「産んでくれてありがとう」と言うのを聞いてめっちゃ涙が😭 息子に産んでくれてありが…

サラダ葉
4年前
2

生きづらい人は時代の先駆者!世の中の常識を変えるスペックの持ち主!

昔の時代の当たり前に違和感を感じたことはないだろうか? まだまだ命を簡単に落とす時代には殿様は何人もの女との間に子供を作り、家を存続させようとした。 貧しい家庭…

サラダ葉
4年前
9

私がいるだけで息子は安心してくれる

ただ隣にいるだけで泣き止む
私を確認してまた眠りにつく

私も息子が健康で笑っていると安心する
息子が息をしているだけで安心する

きっと同じように私も母を安心させてあげていたんだろうな

親子って安心を与え合う存在なんだな

サラダ葉
4年前

最近noteを本格的に始めたのだけど、「スキ」をしたり、「プロフィールを更新」したりあらゆるところでバッジがもらえて(特に欲しいとか言ってないのに勝手にくれる)小さな成功体験を勝手に積ませてきて、それに気をよくしていてまんまとnoteにハマっていっている自分がいる・・・

サラダ葉
4年前
2

姉が2人いる夫に、付き合って間もない頃「どっちの姉ちゃんと仲良し?」と聞くと「どっちも!」と答えたこと、

「母さんの手料理は何が好き?」と聞くと「何でも美味しい!」と答えたことで、この人と家族になりたいと思った。

幸せな家庭が持てそうだと思った。

そしてそれは大正解だった。

サラダ葉
4年前
2

息子の1才半の予防接種へ行った。それにしても生まれてから1才半までの注射の数がハンパない...毎回3本くらいあるからかわいそうすぎる。大人でも3本も打たれたら泣きたくなる。でももう5才までは必須の予防接種は無いらしい!息子よ、とりあえずお疲れさま!

サラダ葉
4年前
1

夫と息子が楽しそうにしてるのをキッチンから見てるときが一番幸せ。

一番大切な人たちの笑顔が今日も見られる。

これ以上の幸せって何も思い浮かばない。

結婚生活と子供がいる生活は思い描いていた未来の想像を遥かに超えて楽しい。

サラダ葉
4年前
1

赤ちゃんを育ててて目からウロコだったのが、喉が乾いていても泣くということ。

お腹が減って泣くのは想像してたけど、なぜか喉が乾くって発想がなかった。友人に言われてハッとした。

そりゃ人間なんだから喉も乾くよね。はじめての育児でわからないことだらけだったな。現在は母親2年目です。

サラダ葉
4年前

妊活が部活みたいな件

ただいま第二子の妊活を始めたばかりの38歳夫婦です。

第一子の時は2月に婚約して4月に妊娠発覚したのでかなりスムーズに妊娠した。

初めての育児であたふたあたふたしていて次の子なんて考えられない!と思っていたけど、子供の存在がすごすぎて、こんなにも大切で愛おしくてかけがえのない存在になるなんて知らなかったから、もう一人欲しいな・・・と思うようになった。

だけど私たち夫婦の年齢も年齢・・・

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自分の軸を作る

私は今2歳の未就学児の息子を育てている。

自宅で息子と2人でいると、抱っこしろ!おっぱい見せろ!俺と遊べ!と私の側から離れないので全く家事ができない。(可愛いけど困る)

そんなわけで近所に住む母に週4で一日4時間預かってもらっている。(有料)

一人でちゃっちゃと動ける分には家事なんて全然大変じゃない。息子といると永遠に終わらないのに一人だと30分もあれば終わる。夕食の下ごしらえも入れたら1時

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褒められちゃった帳

自分に自信を持ちたいとき、  

勇気をかき集めたいときのために

「褒められちゃった帳」を作っている。

今まで人に褒められたこと全てを箇条書きにしている。

それを寝る前に眺めると、「自分はまだまだ捨てたもんじゃないよな。自分ってこんな才能があるかもしれない。」

と思えてアイデアが湧いてきたり、

何かやりたくてもあと一歩の時の背中を押してくれる。

頭の中で思うよりも、ちゃんと文字におこし

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時代の移り変わりを目の当たりにした光景

時代の移り変わりを目の当たりにした光景

たった30年足らずで随分と時代は変わった。

子供のころ祖母に手をひかれ通った公園に行くまでの道では

よく野犬に出くわした。

30数年前の片田舎には普通に野犬がいて、群れに囲まれそうになって壁によじ登って助けを待ったこともある。

公園の土手では祖母と一緒に数珠玉を集めてはお手玉を作ってもらった。

木苺をつんだりもしたし、クローバーの花でかんむりを作ったりもした。

当時、祖母が公園のブロッ

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夫の好きな料理を作ろうと食材を買うとき、息子のおもちゃを選んでるときは自分のものを買うよりはるかに嬉しい

夫や息子の喜ぶ顔を想像しながら選ぶのは幸福なひと時だ

買って損したと思ったのはこんな有料記事

私は情報コンテンツの有料記事を頻繁に買う。

自分もいつか価値のある記事を書けるようになったらいいなと思っているので、市場調査を兼ねて顧客の立場から参考にしている。

高額であろうが、安かろうが読みたいと思った記事は買う。

最近、ものすごく買って良かったと思った記事と、買って損したなと感じて返品した記事がある。

買って良かった!と思った記事は2万円だった。そして買って損した!と思った記事は千円

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産後、妻がどう大変なのかを言語化してみた  だいたいは産後は人格が崩壊する

産後、妻がどう大変なのかを言語化してみた  だいたいは産後は人格が崩壊する

最近よく耳にするようになった産後ウツ。

産後や育児のストレスからくる精神疾患を産後ウツや育児ノイローゼというがその違いの定義がはっきりしていないのでここでは産後ウツと呼ぶことにする。

そして最近よく耳にする虐待。

虐待をする人は基本的に精神疾患を患っている。テレビではよく目にするが、実際に自分の周りでは聞いたことがない。

だけど虐待とは別に産後ウツの余裕のなさからくる一時的なパニックなどに

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息子の誕生日に、夫が今日は早く帰れるようにするから!

と言って仕事に出かけたあと、今日は早く帰ってくるんだ!

わーい💕と一日中浮かれている自分に驚いた。

夫が早く帰ってくると私は嬉しいんだな!

知らなかった!

息子も私も親孝行

息子も私も親孝行

テレビで両親へ伝えたいことは?というインタビューで、「育ててくれてありがとう」「産んでくれてありがとう」と言うのを聞いてめっちゃ涙が😭

息子に産んでくれてありがとうって言われて実際に人生を謳歌している感じだったら感極まるだろうな。

インタビューではみんなこれから親孝行したいとか言ってたけど、きっとほとんどの親が子供が健康でいてくれてることだけで超親孝行だよ!

私は息子が健康で幸せでいてくれ

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生きづらい人は時代の先駆者!世の中の常識を変えるスペックの持ち主!

昔の時代の当たり前に違和感を感じたことはないだろうか?

まだまだ命を簡単に落とす時代には殿様は何人もの女との間に子供を作り、家を存続させようとした。

貧しい家庭では間引きといって生まれたばかりの子供を殺すことが普通に行われていた。

二次世界大戦の時代だって天皇のために死ぬことが美しい使命とされていたし召集がかかれば必ず戦地へ向かわなければならなかった。

それは当時の「常識」だった。

今の

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私がいるだけで息子は安心してくれる

ただ隣にいるだけで泣き止む
私を確認してまた眠りにつく

私も息子が健康で笑っていると安心する
息子が息をしているだけで安心する

きっと同じように私も母を安心させてあげていたんだろうな

親子って安心を与え合う存在なんだな

最近noteを本格的に始めたのだけど、「スキ」をしたり、「プロフィールを更新」したりあらゆるところでバッジがもらえて(特に欲しいとか言ってないのに勝手にくれる)小さな成功体験を勝手に積ませてきて、それに気をよくしていてまんまとnoteにハマっていっている自分がいる・・・

姉が2人いる夫に、付き合って間もない頃「どっちの姉ちゃんと仲良し?」と聞くと「どっちも!」と答えたこと、

「母さんの手料理は何が好き?」と聞くと「何でも美味しい!」と答えたことで、この人と家族になりたいと思った。

幸せな家庭が持てそうだと思った。

そしてそれは大正解だった。

息子の1才半の予防接種へ行った。それにしても生まれてから1才半までの注射の数がハンパない...毎回3本くらいあるからかわいそうすぎる。大人でも3本も打たれたら泣きたくなる。でももう5才までは必須の予防接種は無いらしい!息子よ、とりあえずお疲れさま!

夫と息子が楽しそうにしてるのをキッチンから見てるときが一番幸せ。

一番大切な人たちの笑顔が今日も見られる。

これ以上の幸せって何も思い浮かばない。

結婚生活と子供がいる生活は思い描いていた未来の想像を遥かに超えて楽しい。

赤ちゃんを育ててて目からウロコだったのが、喉が乾いていても泣くということ。

お腹が減って泣くのは想像してたけど、なぜか喉が乾くって発想がなかった。友人に言われてハッとした。

そりゃ人間なんだから喉も乾くよね。はじめての育児でわからないことだらけだったな。現在は母親2年目です。