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夫の好きな料理を作ろうと食材を買うとき、息子のおもちゃを選んでるときは自分のものを買うよりはるかに嬉しい
夫や息子の喜ぶ顔を想像しながら選ぶのは幸福なひと時だ
息子の誕生日に、夫が今日は早く帰れるようにするから!
と言って仕事に出かけたあと、今日は早く帰ってくるんだ!
わーい💕と一日中浮かれている自分に驚いた。
夫が早く帰ってくると私は嬉しいんだな!
知らなかった!
生きづらい人は時代の先駆者!世の中の常識を変えるスペックの持ち主!
昔の時代の当たり前に違和感を感じたことはないだろうか?
まだまだ命を簡単に落とす時代には殿様は何人もの女との間に子供を作り、家を存続させようとした。
貧しい家庭では間引きといって生まれたばかりの子供を殺すことが普通に行われていた。
二次世界大戦の時代だって天皇のために死ぬことが美しい使命とされていたし召集がかかれば必ず戦地へ向かわなければならなかった。
それは当時の「常識」だった。
今の
私がいるだけで息子は安心してくれる
ただ隣にいるだけで泣き止む
私を確認してまた眠りにつく
私も息子が健康で笑っていると安心する
息子が息をしているだけで安心する
きっと同じように私も母を安心させてあげていたんだろうな
親子って安心を与え合う存在なんだな
姉が2人いる夫に、付き合って間もない頃「どっちの姉ちゃんと仲良し?」と聞くと「どっちも!」と答えたこと、
「母さんの手料理は何が好き?」と聞くと「何でも美味しい!」と答えたことで、この人と家族になりたいと思った。
幸せな家庭が持てそうだと思った。
そしてそれは大正解だった。
息子の1才半の予防接種へ行った。それにしても生まれてから1才半までの注射の数がハンパない...毎回3本くらいあるからかわいそうすぎる。大人でも3本も打たれたら泣きたくなる。でももう5才までは必須の予防接種は無いらしい!息子よ、とりあえずお疲れさま!
夫と息子が楽しそうにしてるのをキッチンから見てるときが一番幸せ。
一番大切な人たちの笑顔が今日も見られる。
これ以上の幸せって何も思い浮かばない。
結婚生活と子供がいる生活は思い描いていた未来の想像を遥かに超えて楽しい。
赤ちゃんを育ててて目からウロコだったのが、喉が乾いていても泣くということ。
お腹が減って泣くのは想像してたけど、なぜか喉が乾くって発想がなかった。友人に言われてハッとした。
そりゃ人間なんだから喉も乾くよね。はじめての育児でわからないことだらけだったな。現在は母親2年目です。