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大阪故鉄のもう一人の広報…!?マルチプレイヤーよしおさんが登場!「なんとかする」大阪故鉄の原動力とは

こんにちは!大阪故鉄の採用担当です。 
今回はよしおさんにインタビューです!

よしおさんと言えば…大阪故鉄の裏広報(笑)!
と言っても過言ではありません。
例えば、現場社員中村くんの素敵スマイルを
撮影してくださったり、Xでは最近現場女子の
坂本さんが人気ですが、鉄クズ社長の次に
始められていたのはよしおさんなんですよ…!

そんな、よしおさんは普段の生活でも
好きなことを徹底的に追求するタイプ。 
釣りや魚の飼育など、興味を持ったことは
とことん調べ、楽しむそうです。
まさに大阪故鉄の仕事の相性とバッチリ!

しんどい仕事。だからこそ、その中で
楽しめる部分を見つけるようにしています。

よしおさん(以下、よ)「例えば
鉄スクラップの中に混ざっている非鉄。 
そのままの状態だと鉄と非鉄の混載物という形で
評価が下がり売値も大きく下がりますので
時間のある時は鉄と非鉄の選別を徹底的に
行います。これは鉄の品質を上げることにも
繋がりますが、非鉄という「お宝」を探す
「宝探し」のようなものでもあります。

汗だくになりながら必死に働く中で
ちょっとした息抜きの時間を作る。 
よしおさんにとって、それが仕事を続ける
原動力になっているそうです。
この4月で現場から配車へ異動のよしおさん。
事務仕事側も経験していたりと
大阪故鉄では少し珍しいマルチプレイヤー!
今のよしおさんの担当する配車業務は、 
ドライバーさんや取引先さん、営業マンなど、 
様々な人とのつながりが求められる仕事です。

さて、採用ブログをご覧の皆さんは
ご存知かと思いますが…
大阪故鉄の営業は「断らない」ことで
もう、有名ですよね!笑

お客様から中々の課題を言われることも
とにかく受けて、どうにかする大阪故鉄の
営業は現場にも落とし込まれています

よ「ドライバーさんも十人十色。
向かう先が同じでも、車両のサイズや
通行制限等もあり、各運転手によって
走行するルートが違ったりします。
だから、ルート案内の地図も
運転手さんに合わせて作り分けているんです。

行き先の住所だけ伝えれば十分という人もいれば
GoogleマップをLINEでという人もいる。 

ドライバーさんが気持ちよくやりやすく
仕事が出来るよう、相手に合わせています。
「ウチはこの形式だから」とは言わないです。 

お客さんからFAXで送られてきた地図が、
何度も使い回されて、 ほとんど見えない時は
 地図を作り直したり、大きく印刷し直したり。 
運転手が見やすい形に変えてお渡しします!」

現場の声に耳を傾けることでより良い
サービスを生み出す。その積み重ねが
お客様からの信頼にも繋がります!

よ「うちは断らない。
それが大阪故鉄の強みだと思ってます。 

でもそれって、現場あってこそ。 

現場の人たちが、『断れない仕事』
をちゃんとこなしてくれるから
営業も自信を持って受注できるんです」

営業が無理難題を引き受けるのは、 
『なんとかする』現場の力があるからこそ。 
断らない営業の姿勢は、 現場の努力の結晶!

広「[なんとかする力]の源は
どこにあるのでしょうか?」 

よ「結局は人と人との繋がりなんですよ。
ドライバーさんにも、『この人のためなら』と
思ってもらえるような関係性を築くこと。 
相手の立場に立って、コミュニケーションを
取るのを大切にしているから、ピンチの時も
助け合える。 営業も現場も根っこは同じ。

誰かを頼りにしつつ、同時に誰かの頼りになる。 
そういう関係性があるから、『なんとかしよう』
という思いが生まれるんだと思います。 

1人じゃ無理でも、みんなで知恵を出して
協力し合えば道は開ける。 『人に合わせる』
ってそういうことなんじゃないですかね。」

配車の仕事は、その日の状況に合わせて
臨機応変に動くことが求められます。 
ドライバーさんの都合、現場の状況
お客様の要望……。 そのすべてを把握した上で
最適解を見出していく。 よしおさんの
仕事ぶりからは、まさにそんな「化学反応」を
生み出す力を感じずにはいられません。

今は配車業務。でも…現場のことが
気になっちゃうよしおさん

この日、印象的だったこと。
インタビュー中によしおさんが
「あの子、今日はガス切り中かぁ…」と
つぶやいていたり。今は部署が変われど
現場が気になるよしおさんが素敵でした。
「最近は現場からの要望があって送風機の
導入をしたんです、これで現場の人達
もっと働きやすくなると思う」と
嬉しそうに、教えてくださいました…✨

本当に現場ファーストの皆様から
プロ根性を感じます…!!!!

これからも、一人ひとりの社員が、
「人に合わせる」という姿勢を大切にしながら、 
お客様に「感動」を届ける物語を紡ぎます。

今、大阪故鉄が目指しているのは、 
「大阪故鉄に頼めば、なんとかしてくれる」 
そう言っていただける会社になること。

「断らない営業」を支える
「なんとかする現場」があり 
「なんとかする現場」を支える
「断らない営業」がある。

営業として、「断らない」挑戦 を
現場として、「なんとかする」知恵を
なんとしてでも達成する。
大阪故鉄で働く=決して楽ではありません。 
ですが、よしおさんの大好きな同期の中村さんが
「安定した環境だからこそ、しんどくても
仕事に安心して打ち込める。」
と仰っていたのが印象的でした。

何よりも、しびれた中村さんの言葉は…
「現場はカッコいいがモチベーション。」
「僕らは職人。腕一本で技術使うねん」

そう!なりたい、カッコいい自分になる!
これが、大阪故鉄で働くということなんです。

共に働く仲間と、知恵を出し合い、
助け合いながら、 お客様に「感動」を届ける。 

あなたの「なんとかする力」を
存分に発揮できる場所がここにあります。 
そんな、大阪故鉄の存在を覚えてくださいね!

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